マンガで分かる心療内科 5
★2012年1月2日の記事を再掲

順番からして5巻の表紙はおじいちゃんが登場するんだろうなぁなんて勝手に思ってたんだけど、さすがにそんな冒険はできなかったようであすなさん達に落ち着いたらしい。やっぱり売上げに響くもんなぁ、おじいちゃんだと。

で、今回表紙にもあるように新キャラが登場。官越こがねちゃんという縦ロールで世間知らずのお嬢様キャラという、これまたベタなのがきました。

いとこであるあすなさんをライバル視しているらしく、これは2人のバトルが見ものかもしれないなんて思わせておいて、一緒に出てきた執事の方がキャラ的にインパクトがあったという悲しい結果に…。

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それからもう1人、あすなさん達の妹であるさとりちゃんも誕生してファミリーがどんどん増加。ついこの間ネットで公開された話なので、単行本の方にもすでに収録されていることにちょっと驚いたわけだけど、改めて読んでみてほんとこのキャラには笑ってしまうわ、素晴らしい。

あと、ひめるさんメインの話が久々にあってファンとしは嬉しかった。「H(ひ)な人形です」「H(ひ)なまつりなのに、H(ひ)なあられもない状況なので、おH(ひ)なSM(さま)を渡したくて…」って、よくこんなおバカなことを考えるよねw


とまあ、こんな下ネタ等ばかりやってるわけじゃなく、ちゃんとタメになることももちろん描かれているのが本書の良いところなんだと思う。今回は比較的“鬱”に関することが多かったかなという印象。特に「女性はうつになりやすい?」という話なんかは、個人的に鬱持ちの女友達がいるだけに興味深かった。

ただ、本書って病気の人のためになるわけじゃなく、病気じゃない人の見識を広げるためのもの止まりであるのは確かだよなと思えてならないね。メンタルに通っている人はここに描かれている程度のことなんて当然知っているし、簡単に気持ちの切り替えができないからこそ病気なのでしょう(と、実際に友達にも言われてことがある)


でも、普通の人の知識が増えれば病気への理解も増えて、辛い思いをしている人を支えようという気持ちにもなるかもしれないから、こういったマンガはこれからも必要なのかもしれない。下ネタも良いスパイス。


マンガで分かる心療内科 5 (ヤングキングコミックス)
ゆうき ゆう
少年画報社 (2011-12-26)
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