★2012年2月5日の記事を再掲

ベルセルク 34 (ヤングアニマルコミックス)怪物VS怪物という展開がしばらく続いた今回、一瞬何のマンガを読んでるんだ? と多少混乱してしまうほど非常に混沌としている。

獣と人、聖と邪、夢と現が渾然一体となった戦い。ページの大半が異形の者で埋め尽くされてしまっているので、ほんとに人によっては酔うかもしれない。そのくらい、なんかすごいことになってんなぁ~としか言いようがなかった。

使徒の上に人間が普通に乗っかってたりするし、普通じゃありえないよなと思いつつ、実際に普通じゃないことが起こっているのだと実感したわけで。

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そのあとの、幽界と現世が完全に重なってしまった幻造世界(ファンタジア)に関しても、読み手としてはただただ翻弄されるばかりだったように思う。改めて三浦健太郎の頭の中ってすごいなと感じてしまうね


でも、なんでこんなことになってしまったのか、その理屈がよく分からなかったなぁ。

転生者が更なる転生を行ったら“世界の理を終わらせるもの”となり、それを髑髏の騎士が剣で切ったら新しき世界への扉が開いたってことらしいけど、なぜそうなるんだ? 髑髏の騎士が持っている特別な剣が影響してるってこと? ややこしいぜ、まったく。


ま、そんなこんなあって、ガッツサイドの物語に戻っていくわけだけど、幽霊船とか海神とか、上に書いた光景などを読んだ後になると、正直緊張感は薄れてしまっているとしか言わざるを得ないのが悲しいところ。グリフィス達の話の続きの方が気になってしょうがない。

ただ、イスマは可愛いと思います。


★2013年4月8日の記事を再掲

ベルセルク 37 (ジェッツコミックス)前巻まではどういう話になっていたかというのを完全にうる覚えな状態で読み始めた。唯一覚えているのはイスマがカワイイということだけ。

そんなだから、ちょっと初っ端からついていくのが大変だったなぁ。いきなり狂戦士化してるガッツがボロボロの状態になっていたことだし。でも彼の場合、割とピンチのシーンが多いというのも、この漫画では当たり前みたいになっている気がしないこともないね。


ピンチからの逆転劇。今回の場合、そのピンチの部分のほとんどが前巻の終わりの方に描かれていたようで、この37巻ではなんだか一方的に勝ってるシーンばかりが展開することになっており、ちょっと物足りなかったというのが素直な感想です。

海神さんの体内からのガッツ救出もなんだかあっという間だったし、謎の子供に対してシールケがちょっと重要そうなことを言っていた部分だけがちょっと興味深かったというくらい、かな。


しかし、これでようやく目的地である妖精島に行けるのだね? と思っていたら過去編が挿入されてるとか…。タイミング的にもどかしかったけれど、ちょっと切ない物語でこれはこれで面白かった。

そして、今度はリッケルト&エリカ・サイドの話に突入。なるほど、これでしばらくガッツ・サイドの話はお休みということで、妖精島到着はまだまだ先になるということか、残念すぎる…。


とはいえ、ファルコニアという都が一体どういった様相を呈しているのか気になってしょうがない。









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