★2012年5月12日の記事を再掲

アイアムアヒーロー 1 (ビッグコミックス)事前情報ほぼ無しで読み始めてみたものの、一体どういう方向に行きたいんだ? と、正直思わざるを得なかったなぁ。

漫画アシスタントをしているちょっとうだつの上がらない男の日常が描かれているわけだけど、これはこれで生活感が溢れまくりな感じは個人的には好みな感じではあった。

だけど、現実の中に非現実的な事象がちらほらと挿入されていて、これらがどう物語と絡み合っていくのやら楽しみに読み進めていたところに、第1巻のラストなわけですよ。夜中に読んでいたんでかなりの衝撃!(絵柄的に)

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もう、なんか一気に違う漫画になってしまったというイメージ。そのシーンがあまりにも唐突すぎて理解に苦しむ。いや、理解に苦しむというのは言い過ぎだけど、これまでの話は何だったのやら…。

面白くないわけじゃないんだけど、どうしてそうなっちゃったの? という疑問ばかりが頭にかけめぐってしまって、どうにもしっくりこないんだよね。一体何が起こっているのやら、めちゃくちゃ翻弄されてしまう。


2巻は主人公と関わりのあった人物達が変貌していく様が描かれていて興味深かったけれど、3巻はもう逃げ惑うばかりでなんとも言えなかったなぁ。パニック映画等が好きに人には楽しめるのかもしれないね。


★2013年4月4日の記事を再掲

アイアムアヒーロー(4) (ビッグコミックス)この作品も若干興味が薄れてきていたんだけど、1~3巻を改めて読み返したらなかなか面白く感じたので、このたび続きを読んでみることにしてみた。

なんかあれだね、やはりヒロイン的存在が出てきてからだいぶ面白くなった感じではある。それによって相対的に主人公・英雄の性格というのも結構浮き彫りになってきていて、「だらしないなぁ」と思いつつもこれがリアルだよなと思わせるだけの説得力はあるんじゃなかろうか。

もはや街はカオス状態、国は無政府状態だもん。何をどう決断して行動に移せばいいのかも分からない、男だから女だからなんてことも言えない社会状況。そもそも何が起こっているかも詳細が分からないので、素直に絶望も出来ないから余計に性質が悪い気がしてならないね。


そんな中を英雄とヒロミがあてもなく逃げるわけだけど、意外にヒロミは肝が据わっているというか何というか。基本的に冷静ですな、この子。

ZQN化した同級生を見ても驚き泣き叫ぶことなど一切無かったし、非常に末恐ろしい。

なんて思っていたら、ヒロミまであんなことになるとは…。結構ショッキングだったなぁ。これからアウトレットモールにて篭城している集団に合流するわけだけど、何かしら争いの火種にならないか心配にもなってくる。








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