GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)7
★2012年6月15日の記事を再掲

GUNSLINGER GIRL 76巻から引き続きアレッサンドロとペトルーシュカの話がメインという感じ。

見た目のちゃらちゃらした感じとは裏腹にアレッサンドロって優秀なんだなぁと、そう感じさせるエピソードが語られている。元諜報員だというのもあるんだけど、かなりの努力家でもあるというところが意外だった。

それが彼の師匠による影響だということらしいけども、フラテッロのペトルーシュカのアツすぎる正義感とそれらが相まって、なんか非常に良いコンビであるとつくづく感じちゃうものだね。

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他の担当官の人間性があまり語られていないので、相対的に優秀に見えるのかもしれない。ジャンやジョゼなんか特に謎に満ちているもんなぁ。そういえば、7~9巻ってリコやヘンリエッタもほとんど登場しないのがちょっと寂しいものだ。


そんな中、リコ達1期生が「ゆっくりと終わりに近づいている」という言及が急になされていたので、軽い衝撃を受けてしまったわけで…。なにやら2期生ですら5~7年くらいしか生きられないらしく、そんな悲しい運命なの? 亡くなる時までただ戦うしかないの? と、非常に切ない気分にさせられてしまう。

それらに関連してトリエラも死について思いつめるようになっちゃてるし、読んでいてメインキャラ達の物語からの退場とかついつい想像してしまい、なかなかツライものだわ。


★2012年6月21日の記事を再掲

GUNSLINGER GIRL(10) (電撃コミックス)今回はようやくクローチェ事件の全貌が詳しく描かれている。

それに伴って主犯格の男・ジャコモが登場。なんだか一気に山場になってきたなぁという感じ。鐘楼への突入シーンの緊張感とスピード感がなかなか凄かった。義体の1期生だけが突入させられたわけだけど、久々にビーチェが登場していたね。その他に、キアーラ、シルヴィアなんて子もいて、意外と1期生って人数多かったんだなぁと少し感心。


それにしても、ジョゼの妹・エンリカって、ずっとヘンリエッタ的な性格をしているのだとばかり思ってたんだけど、全然真逆の性格をしていたらしい、結構気が強い。なので、てっきりジョゼはシスコンなのだと思ってたら、どうやらそんなことはなかったみたいだね。

逆に、妹がいなければ自由でいられると考えていたらしく、ヘンリエッタへの接し方などは妹を亡くしたことの反動のようなことだったっぽい。なかなか考えさせられますなぁ。その辺りの葛藤がこれまで描かれてきたジョゼの表情に反映させられていたのだと思うと何とも言えない気分になってしまう。


あと、事件のシーンのすぐ後に、1巻の冒頭のシーンに繋げて描かれていたところがちょっと鳥肌が立ってしまった。ここから戦いが始まるのかぁとちょっと感慨深い。改めて1巻の冒頭を見てみると、今の絵柄の進化に驚いてしまうね。

関係ないけど、悲壮感溢れるジョゼの顔が『ベルセルク』のガッツに見えてしょうがない。









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