★2012年6月16日の記事を再掲

インセプション [Blu-ray]先週放送したものを録画していたので観てみた。

夢の世界を行き来し、人の頭の中にあるアイディアの盗難や植え付けをする。そういう設定はなかなか面白いね。自分自身の夢の世界へ他人が入り込んでしまうのが割と当たり前な世界観だというところも興味深い。

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しかも、夢の世界自体を設計とかしちゃう職業というものも確立されているだなんて、なんとファンタジック! そりゃあ夢と現実とを区別できなくなる人も出て来るはずだよ。

夢の世界を現実だと思っている人々が、現実においてわざわざ薬により夢の世界にダイブさせてもらえるお店なんかも描かれていたけれど、『夢の世界で死ねば現実に戻れる』という設定があるのになぜわざわざ薬で夢の世界へいったんだろうか?

なんかもう、その辺りも頭が混乱しちゃった重度の患者なんだろうなぁ。まあ、かれらが思う夢の世界で死んじゃうと、本当に現実において死んでしまうわけだけど…。


ま、そんなこんなでレオナルド・ディカプリオ演じるコブや渡辺謙演じるサイトーがとあるミッションを試みるわけだけど、なんだかいまいちワクワク感が無かったなぁ。カーチェイスにホテルや雪山でのアクション。割とありがちな感じがしてならなかった。

正直、冒頭のサイトーからアイディアを盗もうとした夢の世界が一番インパクトがあった気がするね。和な感じなんだけど、日本人から見ても異世界という感じでなかなか素晴らしかったように思う。

なるほど、こういう変わった世界が描かれていくのだね、なんて思ってたら段々と普通のよく見かけるハリウッド映画に成り下がってしまっていたわけで…。


世界観やアイディアが良いだけに、勿体無いや。






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