★2012年8月1日の記事を再掲

それでも町は廻っている(10) (ヤングキングコミックス)今回も、ミステリー、ファンタジー、日常色の濃いものと、色々話にバリエーションがあって面白かった。

特にドッキリを仕掛ける回が個人的には良かったなぁ。ミステリ好きの歩鳥のためとはいえ、よくまああんな手の込んだものを仕掛けたものだ。暇人だなぁとか思っちゃう反面、この子らぞんぶんに人生楽しんでるなぁと嫉妬すら覚えてしまう。「もう…殺すしかねぇ…」の紺先輩が可愛かったしw

それにしても、歩鳥って物事の核心を突く“気付き”を得たりするのが、割と頻繁にあるよね。

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今回で言えば、コブ平の失踪、ネトゲ内の戦争、謎の円盤を買った理由等。そういった部分はほんとスゴイし、ハッとさせられるところではある。

この子やっぱり相当頭が鋭いわと思いつつも、今回のエビちゃんが転校?の話とかファースト・キスなど、少し恋愛に絡んだ事象になってくると、とたんに鈍感になるところはらしさを感じられて悪くないですな。


そういえば、ちょっと前に少し話題になった最○回ネタは今回収録されてないのだね、楽しみにしていたというのに。次巻に期待。


★2013年3月3日の記事を再掲

それでも町は廻っている(11) (ヤングキングコミックス)今回は「恐怖それ町」というテーマが掲げられており、全体的にオカルトやミステリ要素の強い作品が収録されている。

しかし、10巻までに収録されているお話の多くにも、割と上記な要素をふんだんに含まれていたりするので、今回が特別「恐怖それ町」っていう感じはしなかったなぁというのが素直な印象。普段通りじゃない? 

逆にあらかじめそういう風に謳われてしまうと、すっごい期待して読み始めてしまうので、あまりグッとこない話とかになると途端に残念な気持ちになってしまうものです。


でもまあ今回は歩鳥以外の女性陣、紺先輩、タッツン、針原さん、静ねーちゃん達の見せ場がそれぞれあってなかなか良かったように思う。

特に針原さんの子供時代のエピソードが初めて語られていたので興味深かった。なんか、子供の頃から出っ歯であるのは変わりないんだけど、そばかすがまだ無い分だいぶマシに見えたというのは新たな発見かもしれない。いやぁ~どんな人でも子供時代はそれなりに見えるということなのかもな。


それにしても、タッツンの趣味がオタク寄りということで恥じらいを見せていたけれど、彼女ってアイドルオタクだったよねぇ。女性のアイドルオタクっていうのは、いわゆる男の二次元オタとかと同列に見られるもんなんだろうか? その辺がちょっと気になってしまう。

でも、過去にタッツンがテレビゲームをやってるシーンとかあったし、普通にオタク趣味なのかもしれない。


あと、最後の話はしっかり日常ミステリしててなかなか良かった。歩鳥が憧れている探偵的なセリフがオチになっていたし、良い終わり方でした。









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