★2013年1月21日の記事を再掲

カラマーゾフの兄弟 Blu-ray BOX今回は、取調室での次男・勲と捜査官との2人っきりのシーンと、勲の大学時代の話がメインという感じだった。

なぜ次男は父に忠実なのか、というところも語られていたわけだけど、まあ“お金”という大きな借りがあったようです。要するに学費や生活費のことなんだけど、原作だと完全に育児放棄していて学校等にいかせてくれたのは親戚の人か誰かだったよね、確か。

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その辺を考えると、本作品では高校までは普通にいかせてくれているだけマシだなとか、ちょっと思ってしまうんですが。ま、そんなことはどうでも良いか。


というわけで、大学も卒業し弁護士になって今では父の手助けもしている次男。今回、父とトラブルになっている工務店に赴いたわけだけど、ここの社長?の息子がどうやら前回の放送で三男・涼の指に噛み付いた子供だったらしい。

なるほど、こういう風に繋がるわけか。お金を踏み倒されて、毎夜毎夜「黒澤ぁ~!!」とか言いながらヤケ酒を飲んでいるお父さんの姿を子供は目撃していたのかもしれない。それで子供は「黒澤」という名を覚えたんだろうか(勝手な想像です) 原作だと、確か長兄とのトラブルだったような記憶があるけど、父とのトラブルにした方が分かりやすいのかもね。


で、父に忠実な振りをしているものの、やはり次男・勲は母親の自殺を根に持っていて、子供の頃からずっと横暴な父への殺意を抱き続けているらしい。その捌け口としてなのかどうかは分からないけれど、その“殺意”をテーマに小説を書いている模様

それを捜査官も目をつけて追求するわけなんだけど、この辺はちょっと『罪と罰』を彷彿とさせるんだけど気のせいだろうか。主人公・ラスコーリニコフがナポレオン思想的な論文を書いていたことを捜査官に追求されるところと本作品が非常にダブって見えてしまう。


ま、それはさておき、カナコ役の女の子が可愛い。








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