とある科学の超電磁砲 8
★2013年1月26日の記事を再掲

若干興味が薄れてきていたんだけど、久々に続きを読んでみた。完全に内容をうる覚えな感じではあったものの、段々と思い出せるだろうという勢いで読み進める。

今回はアクセラレータを倒すところから始まったわけだけど、その後の美琴と御坂妹とのやりとりがなかなかグッとくるものがあるね。

御坂妹は半分ネタキャラ化してしまっているけども、急にまじめなことを言ってみたりして相手のハートを鷲掴みにしたりとか、計算じゃなかったらすごいわ(クローンだし、心身共に成長しきっていないから天然?)

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こういったある種の姉妹愛なんてものを描かれていた本書。しかし、大局的に見たらいわゆる“友達”というものがキーになっている感じではあるね。それが新章において色濃く描かれていくことになるわけだけど。


その新章、これまでの緊張感ある展開から打って変わって、まさかの“運動会”が舞台に。正直、このノリみたいなものが僕にはついていけませんでした。せっかく新キャラも多数出てきたのに……シリアスなのが良いです……とか思いながら読み進めたわけで。


だけど、御坂妹が誘拐されたあたりから段々面白くなってきたので良かった良かった。特に7巻で初登場して、てっきり脇役だと思っていた湾内さんと泡浮さんが8巻で怒りを露にした展開が非常にアツかった。婚合さんが敵にボコボコにされたのが切っ掛けでそうなったわけだけど、その経緯もちゃんと伏線が貼ってあったので「お!」と思わせてくれたように思う。

まさかあの2人が大活躍する展開になるとは思いもよらなかったなぁ。敵がいかに情報能力に長けようとも、仲間(友達)との信頼や繋がりの強さの前では太刀打ちできないということを見せ付けた形になったよね。湾内さんの平手打ち、良い絵になっておりました。


はじめに若干興味が薄れてきたと書いたものの、改めて本書を読んでみるとなんだかんだで面白いものだ。運動会ばかりやられてたらどうしようかと思ったけれど。




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