★2013年5月25日の記事を再掲

おやすみプンプン(10) (ヤングサンデーコミックス)なんかあれですな、重い……、最高に重い……。本書は夜中に読んでたんだけど、内容が頭に駆け巡ってしまいなかなか寝付けませんでした。久々に読んだなぁ、これだけ重いものを。

数年ぶりに愛子ちゃんに再会したプンプン(7年ぶりくらい?) ほんと今時の普通に可愛い女の子になっちゃってる愛子ちゃんに違和感ばかり覚えながら読み進めていたわけだけど、やはりそこは期待を裏切られなかったらしく、本性を現した時の愛子ちゃんの目の怖さに背筋が凍る思いをする他なかったわけで

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またアレが始まってしまうのかという、怖さとワクワク感がない交ぜになってしまい何とも言えない。愛子ちゃんの呪縛。成長した愛子ちゃんはほんとに可愛いんだけど、妙な恐ろしさがページを繰る手を震えさせてしまう。

しかし、こんなプンプンと愛子ちゃんの関係なんかよりも、愛子ちゃん自身の家庭環境の方がもっと劣悪で不憫で可哀想過ぎて、言葉を失うとはこのことかと、言いようのない感情が体から沸き起こってくるのを感じざるを得ない。愛子ちゃんの痛めつけられた顔を見るたびに心が痛みます


そういえば何巻かで雄一おじさんが、「人生においてほとんどの出来事は自業自得なんだ」とか言っていたわけだけど、愛子ちゃんに限ってはそれを他人や環境のせいにしないとやり切れないものが多過ぎて、しかし他人のせいにしたところで崩れた日常は戻ってくるはずもなく、読んでるこちらもこの感情の捌け口をどうしていいものやら分かりませんわ…。


そんな中、2人は越えてはいけない一線を越えてしまう。それによりプンプンはダークサイドへ、愛子ちゃんは逆に良心が多少復活したような感じになり、2人はぎくしゃくした関係に。

なんだか最終的にプンプン怖いという評価に落ち着いてしまうね、グッドバイブレーション。







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