ハンターハンター 25
★2013年7月25日の記事を再掲

HUNTER×HUNTER モノクロ版 25 (ジャンプコミックスDIGITAL)まだまだ続いてます、キメラアント編。ゴン達は作戦決行&ネテロ会長らが本格始動してきて、非常に展開がアツくなってまいりました。

この辺りのストーリーは、キャラの会話ではなくほとんどが神視点のナレーションによって紡がれるという感じになっており、かなりのスピード感でもって流れていっている塩梅。各メンバーの動向がバシバシ切り替わりながら描かれていて、緊張感がより増している、そんな感じ。

ほとんどがバトル・シーンという具合なものの、敵も味方も激突すればするほど色んな閃きが湧いてくるようで、一見肉弾戦のように見えて頭脳戦だったりと、なかなか読んでいて楽しいね。

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それにしても、キレてしまったゴンの人の変わり様にかなり驚いてしまう。敵への言葉遣いも妙に高圧的でめちゃくちゃコワイ。キルアに対しても「キルアはいいよね、関係ないから」とか、完全に部外者的な扱いをしてしまう始末。ちょっとそれは、友達に対して一番言っちゃいけない言葉だと思うんだけどなぁ…。

まあそれだけ、(ピトーに関連し)ある意味で予想外なハプニングが起きたのは確かではあるんだけど、カイトの事となるとここまで周りが見えなくなる、あるいは逆に頭が冴え渡ってしまうとは。ゴン自身も混乱してはいたけれど、読んでるこちらも動揺しちゃうというものです。


ついでに言えば、ノヴさんの変わり様も衝撃だった……。


★2013年7月26日の記事を再掲

HUNTER×HUNTER モノクロ版 28 (ジャンプコミックスDIGITAL)ついに終わってしまったキメラアント編。ミニチュアローズ(爆弾)により決着が付いちゃったところは何とも言えなかったけど、概ね満足いく終わり方でした。

王とコムギの「コムギいるかい?」「はいはい、いますとも」の流れにはグッときたし、なんとも切ないエンディングだったなぁ。

ネテロとの対決に加えて、やはりコムギと共有した時間というもので大きく変わったよね、王は。人間とアリとの間に揺れる王。そこにこのキャラの魅力が結晶化されていた感じがしてならない。


しかし、よくぞコムギというキャラを生み出したよなと、そこに感心してしまう。盲目であったというのも大きいと思うし、それだからこそ軍儀の対局を通じて、2人の精神(オーラ)の繋がりというものが強固になったということなのでしょう。

ピトーの治療によってこの盲目も直っちゃうという展開も予想していたんだけど、まあ最後まで見えなかったので正解だったのかもしれない。でも、例え見えるようになったとしても、コムギに限って心に揺らぎが起こるとは思えないけどね。


あと、このピトーに関しても、ゴンに対して謝ったりなど終盤ちょっぴり人間味が出て来ていたので、もしや仲間になるという選択肢もあったりするのでは? なんて思っていたら、思いっきりゴンにボコボコにされてしまったわけで。まあ、これまでの行いを考えるとしょうがないか。

それにしても、キメラアント編の余韻を引きずりながら立て続けに新章を読むことになるので、あの“十二支ん”達のノリに若干ついていけない……。


【おまけ:ゴンさんVSピトー】












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