シドニアの騎士 1
★2013年8月27日の記事を再掲

シドニアの騎士(1) (アフタヌーンコミックス)はてブ1000以上されていた某おすすめ漫画のまとめ記事を読み、その中で紹介されていた本書に興味を持ったので手に取ってみた。

こういったもろにSFしている漫画ってあまり読んだことがなかったし、おまけにロボット系の作品に関してもエヴァくらいしかまともに観たことがなかったので、比較対象がほぼ無い分読んでいて結構面白いです。

まあ最初なので分からない情報が多くて翻弄されまくりだけど、世界観自体に引き付けられるものがあるね。そもそもシドニアにいるのが全人類? 居住区はめっちゃ日本的だけど日本人しか生き残っていないの? とか、色々気になる部分がてんこ盛り。性別に関する設定も非常に興味深い。

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主人公の谷風長道に関しても色々と出生などに秘密があるみたいだし、艦長から贔屓にされている理由というのも非常に気になるところだわ。艦長自身も謎過ぎるけれど。


謎と言えば、敵である異生物・奇居子(ガウナ)も一体何物なのやらよく分からない。シドニアの宇宙船内にいる艦長が相談相手?としている気持ち悪い生物達もガウナに似てる気がするんだよね、気のせいだろうか?

しかし、キャラデザ自体が見分けがつかないこともあるので、似ているというだけでは判断できませんな。最初ヒロイン?であるイザナと星白の区別が付きにくかったし……(おかっぱと横分けで区別するしかない)


それにしても、岐神からの長道へのイジメが酷過ぎるなぁ。他の仲間まで犠牲にしちゃうとは、やり過ぎとかいうレベルじゃないような気がする。


★2013年9月2日の記事を再掲

シドニアの騎士(3) (アフタヌーンコミックス)今回は過去編なども描かれていたこともあってか、結構色々とシドニアの謎が判明していてなかなかアツかったように思う。その反面で、謎が謎を呼ぶという感じにもなっていて、まあそれこそが物語に深みを与えていると言えるのかもしれない。

特に艦長やらヒ山さん、落合さんやイザナのおばあちゃんらの素性はなかなか衝撃的なものがあった。彼らを初めとする「不死の船員会」という組織とかね、なるほどこれが1巻にもちょろっと描かれていた気持ち悪い方々だったわけか。


不死とかってSFとして考えれば普通な設定ではあるんだけど、それだけガウナの呪縛が長く続いている意味においては恐ろしさというものを感じざるを得なかったなぁ。

まあ、そんなガウナに対する研究も過去に進んでいたようで、「エナに産み落とさせた人間とエナの融合個体」なるものまで出てくるし、なんか色々と禁忌に触れてしまっている感じで、なんだかこの漫画にもドロドロ感が出てまいりました


倫理的タブーを侵しているであろう展開ほどワクワクするものはないよね。この世界観的にタブーなのかどうか周りの人間のリアクションとしていまいち判断は出来ないんだけど、「怖ろしく野蛮な実験」と評されていることから禁忌に近いもので確かなのでしょう。

エナで再現された星白という存在も、人間とエナの融合のようなものだし、彼女?の存在もこれからどうなってしまうのか気になってしょうがないなぁ。人間とガウナ、起源的に何かしらの繋がりがあるようにも思えて、なんだか怖ろしいですな。









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