進撃の巨人 13
★2014年4月11日の記事を再掲

ライナー達からエレンを奪還して、ちょっぴり一息ついた調査兵団。

今回はバトルも少なく、これまでの緊張を緩和してくれるような内容……かと思いきや、なんだか思いもよらないベクトルに物語が進んでいるみたいですな。

まさか「王政打倒」という流れになっていくとは思わなかった。むしろ、王政府なんて空気みたいな存在だとこれまで思っていたので、どうして調査兵団と対立関係になっちゃったの? と思わずにはいられない。

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もうすでに「巨人の正体は人間」だということが本書で言及されたということで、代わりに現在最も重要なファクターを挙げるとするならば“壁の秘密”ということになるのだろうけど、それをめぐって中央も大きく動き出した模様。

それだったら政府が調査兵団に協力を強いれば済むだけの話な気がするものの、なんでまたウォール教の司祭をごにょごにょしたり、エレンやクリスタ(ヒストリア)を拉致しようとしたのだろう? その辺が解せなかった。


人間賛歌から人間同士で争う形へ
政府の中にもライナー達のような「外から来た敵」が紛れている? なんていうことも憶測ではあるけれど言及されていたし、政府と兵団の関係もそんな単純な構造(上下関係)にはなっていないということなのかな。

人類総出で巨人に立ち向かうという人間賛歌という内容から、いつのまにやら人間同士で争う形になっているみたいで、読んでいてそんなに気持ちいいものではなくなってきているのかもしれない(個人的には、ドロドロしてる方が好きだけど)


それにしても、クリスタってどういった大きな役割を担っているのだろう? 出生の事情とかもかなり複雑なようで、母親からも「お前さえ産まなければ…」と言われたりするなど、一体周りの人間は彼女をどう脅威に感じていたのかが気になってしょうがない。

関係ないけど、変装アルミンのせいで変な扉を開いてしまったオジサンが笑えるw




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