★2014年5月12日の記事を再掲

亜人(1) (アフタヌーンコミックス)巷で話題の作品ということもあり、気になったので読んでみることにしてみた。

「亜人」とは一体何? どうやって生まれてくる? なぜそこまで世間的に忌み嫌われているの? などなど、謎が謎を呼ぶ感じでなかなか興味深い。

設定であるとか物語の骨子を鑑みると、そこまで目新しさはないのかもしれないけれど、この“得体の知れなさ”に引き付けられるものがあるのは確かなんじゃなかろうか。

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ただまあ、人を選ぶ作品でもあるのかもしれないね。とにかく思わせぶりな発言が多いし、「ここが重要なポイントだよ、伏線だから覚えておいてね♪」と著者から言われているようなシーンが多かった気がしないこともない。

それでも物語の先が気になるようであれば、それは最早著者の術中にハマってしまっているので観念した方がいいのでしょう。かくいう僕自身も半分術中にハマってしまった一人であります。


それにしても、亜人の人体実験シーンが結構グロかった。そこまで直接的な描写ばかりというわけでもなかったものの、容易に想像出来ちゃうしなぁ……。

おまけに、その実験を行っている人達が割に平気な顔しているところも、気持ち悪さに拍車をかけていたように思えてならない。つい最近まで普通に生活していた人間に対して、よくあんな残虐なことが出来るものだよね。

亜人と人間とどっちが脅威だと言えるんだ? と、そんなことを考えざるを得なかった。でも、政府が亜人擁護思想の人間までリストアップしているみたいだったし、そこまでするだけの何かしらの理由がやっぱり有るのかも。







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