すべてがFになる – フジテレビ

TVドラマ すべてがFになる DVD-BOX正直、キャストからして微妙な感じがしたので見ようかどうかしばらく迷ったんだけど、まあ“怖いもの見たさ”ということで録画して観てみた(ちなみに、原作は既読です)

う~む、なんというか、冒頭からしてちょっと萎える展開だったかなというのが正直な感想です。真賀田四季を演じた早見あかりが思いのほか棒読みなセリフだったので、まったく引き付けられるものがなかったなぁ。

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まあ、真賀田四季という人物は無機質なイメージが確かにあるから、ああいう役作りになっちゃうのも理解出来るけれど、しかしもうちょっと“演技”をしてもらいたかったかも。

あれでは、ほんとに只々台本を読んでいるだけにしか見えなくて、全然キャラクターの魅力というものを感じられないんだよね。

原作が好きな人の中には結構多くの四季ファンっていると思うので、あれで満足する人は少ないんじゃないか? と思えてならない。無機質な中にも多少の人間臭さってあると思うんだ。だって、彼女は単なる天才プログラマというわけではないんだからねぇ。


そんなわけで、冒頭の数分を観て「もう観るのをやめようかな」と一瞬思ったものの、とりあえずその後も頑張って観ることにしてみました。

ま、頑張って観てみたものの、やっぱり犀川先生のキャラクターが鼻について仕方がないですな。

なんでちょっと斜に構えたようなキャラになっているのだろう? 萌絵に対してだって原作ではもっとフレンドリーな感じだというのに、ドラマでは割に疎ましそうな態度を取っているよね。


萌絵に関しても、終始ヘラヘラしているように見えてしまい何と言えません。自分の先輩が亡くなったというのに、なぜあんなにニコニコしながら推理を披露しているんだか……。原作でもこんな感じだったっけなぁ? その辺がちょっと気になってしまった。

なんだか最早、先輩のためではなく自分の好奇心を満たしたいがために事件の捜査をしているような感じで、ちょっと性質が悪く感じてしまうものだね。

一人研究所に勝手に忍び込んでPCのデータを盗んでみたりと、完全に犯罪に手を染めちゃっている感じだし、すごいお嬢様だこと。


なんだか、別に粗探しをするつもりでドラマを観ていたわけではないのに、ついつい粗を見つけてしまうので、そんなに楽しいなと感じられないのが残念でならないや。

でも、戸次重幸が演じた警察のキャラクターはなかなか面白かったです。









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