七つの大罪(1) (週刊少年マガジンコミックス)無性に“王道ファンタジー”が読みたくなり、本作が「ドラゴンボール」に似ているという話も聞き及んでなんとなく読んでみることにしてみた。

以前、同じくドラゴンボールから影響を受けたとされる「ワンピース」も読んでみたことがあるんだけど、20巻まで読んだところで挫折した経験があるんだよね……(色々とギャグが受け付けなかったり) ま、そういうこともあって、多少の不安を抱きつつ読み進めてみることに。

何というか、確かに第1話からしてドラゴンボールを彷彿とさせるシーンが結構出て来るものだ。

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メリオダスとエリザベスが出会ったシーンもさることながら、ツイーゴという騎士とのバトルシーンも絵の構図とかがドラゴンボールを想起させられてしまう。あと、擬音とかもね。

著者のWikiを確認してみたら年齢が30代後半のようだし、見事にドラゴンボールのドンズバ世代だと思われるので、バトル漫画を描こうと思えば自然と影響を受けてしまうのだろうなぁ、そんな気がする。

でも、絵柄自体は独自色もあるわけだし、普通に上手い。物語のテンポもいい上に、毎話・毎話で最後にはカタルシスを与えてくれるので読んでいて面白いです。


★本書に宗教要素は出て来ない!?
しかし、タイトルの「七つの大罪」というところから、宗教がらみだったりするの? と思っていたんだけど、1巻の時点では全くそういった要素が出てこないものだ。

割とファンタジーと宗教は相性がいいし、海外のファンタジー小説なんかではかなりの頻度で独自の宗教が出てきたりするんだけどなぁ。本書では、その辺はあまり期待しない方がいいのだろうか。

聖騎士さんという悪者なんかは、魔力を持ってたりするようで、その能力の出所とかが宗教と絡んでたりしないのか、そういった部分も気になるところです。


★キャラ造形が興味深い
それにしても、主人公がメインヒロインに劇中でセ○ハラしまくりというのが凄いとしか言いようがない、少年誌連載なのに。やられている方は世間知らずのお嬢様キャラなので、強く拒否も出来ないというところも何とも言えないですな……。

あと、ディアンヌとかいう“巨人でボクっ娘”みたいなキャラも出てきたし、この作品は結構キャラ造形も興味深いものだ。







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