七つの大罪(3) (週刊少年マガジンコミックス)前巻の感想で、バンが仲間になるには一筋縄ではいかなそうだ、と書いたものだけど、まさかこうもアッサリと仲間になるとは拍子抜けしたと言わざるを得ない。

互いに引っ叩いたり頭突きしたりした時には、「あぁ、やっぱり仲が悪そうだ」と一瞬思ったものの、単にじゃれ合っているだけでそれなりに仲良しだったらしく、ポカーンとするほかなかったものだ。

あの回想シーンでの軋轢のようなものは何だったのだろう? これからまた紆余曲折があったりするのだろうか、気になってしまう。

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しかし、なぜバンも旅に付いて来ることに決めたのやら。一応、メリオダスやディアンヌには理由があってのことなんだけど、バンには何か旅に同行する理由があるのかなぁ? その辺も気掛かりですな。

一癖も二癖もあるようなキャラなので、どうしても「裏があるんじゃあ……」と思ってしまうのも否めない。


★怠惰の罪(グリズリー・シン)のキング登場
ま、そんなこんなで、次の目的地である「死者の都」へと向かう主人公一行。その道中で、七つの大罪の1人である「怠惰の罪(グリズリー・シン)」のキングに出会ったわけだけど、バンがキングの槍に貫かれた見開きページが結構衝撃的でした。

「あっさり仲間になったけど、あっさりやられちゃったものだ……」と思いきや、まさかバンに不死身(アンデッド)という設定があるとは、こちらも衝撃だったかもしれない。

なにやら色々と複雑なバックボーンが2人の間にあるようで、キングはバンに対して相当敵視しているみたいですな。普通に考えて、彼らの不穏な関係もいずれ氷解していくのだろうし、その辺も読みどころになっていくのでしょう、たぶん。


★聖騎士ギーラという狂気
そして、バンとキングが衝突している時に、メリオダス達の前には例によって行く手を阻むために聖騎士さんが登場。

聖騎士ギーラ。「死者の都」へ言ってしまったメリオダス達に追いつくため、まさか自ら死んで都に現れるとか狂気以外の何者でもない。何なんですかね、このキャラクターは。今までにないほどの気持ち悪さと恐ろしさと絶望感を覚えずにはいられないものだ。

糸目な顔立ち?なので、常に笑っているように見えるのも非常に不気味。というか、もう死んでしまっているのなら、いくら攻撃しても彼女には勝てないのでは? と思ってしまう。

ほんと唐突に現れたにも関わらず、ものすごいインパクトがあるキャラだなぁ、素晴らしい。


それにしても、前巻で聖騎士にボコボコにされてしまったエリザベスが、3日程度休んだらもう復活しててビックリだったんですが……。あれだけやられて軽度の打撲だけで済んだとは凄すぎる。








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