七つの大罪 15
前巻から魔人王直属の精鋭部隊<十戒>が登場してきたわけだけど、その影響からかずいぶんとパワーインフレが激しい感じになってきた模様。

メリオダスの闘級が3370(魔人化したら1万300)に対して、魔人族のゴーレム・アルビオンが5500、そして<十戒>「真実」のガランが2万6000とのことで、かなり力の差が跳ね上がって来ている。

ドラゴンボールにおける「私の戦闘力は53万です」みたいな絶望感まではないけれど、現状相手にボコボコにされっちゃってるもんなぁ……。どうするんだろ、これから。

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何というか、見事に相手に圧倒されまくりなので、ちょっと大味な感じがしてしまう

ドラゴンボールなんかでは絶望的な力の差があれど、機転を利かして難局を打破したりもしていたし、本作でもそういったところを見せて欲しかったものの、只々めちゃくちゃにやられっぱなしで何とも言えないですな……。

新たなパワーを見に付けて難局を打破するのではなく、今ある力を存分に発揮し、仲間とも力を合わせて頑張ってもらいたかったのに、そういうシーンがほとんどなくて残念過ぎる。

メリオダスばかりに頼り切りでもどうしようもないと思うんだ。魔人相手には魔人でしか対処出来ないのであれば、他のメンバーは全く用を成さないもんね。先が思いやられる。


これからはエリザベスとアーサーがキーになっていく?
やっぱり、魔人族に因縁のあるバンやキングがこれからキーになっていくのだろうか? その方が物語を進めていきやすいのだろうけど、あっちサイドはあっちサイドでちょっと大変なことになっているので、厳しそうな予感しかしない。

アルビオンを撃破するために、キングも魔力を使いきっちゃったような描写がされていたことだし、しばらくは再起不能っぽい。バンも妖精王の森の養分にされているので、動けるのかが未知数。ほんと不安な要素しかないものだ……


となってくると、ガランとの戦闘で難を逃れることの出来たエリザベスやアーサーがキーになっていくのだろうか? それしかやりようがないような気がする。

エリザベスが女神族の力を発揮し、アーサーも何かしらの潜在能力が覚醒するなど、若い世代が頑張っていくしかないのかもしれない。まあ、リアルに他に人材がいないもんね……。


でも、本書ラストでゴウセルが元の人形から人間サイズに戻っていたことだし、彼が掻き回しはじめるのは必至という感じなのでしょう。これからどう物語が展開していくのか、ちょっと興味深い(というか、七つの大罪の残り1人はどうなった?)




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