七つの大罪 18
ついに魔神族〈十戒〉がブリタニアを制圧するために行動を開始し、各地に出没し始めた模様。そのためもあってか、本巻だけでも複数の戦闘が描かれることになり、話が目まぐるしく移り変わっていって追うのが大変だった。

〈蒼天の六連星〉なるもの達まで新登場してくるし、ちょっとキャラが増え過ぎじゃありません? と思わずにはいられない。正直、まだ〈十戒〉のメンツすら覚えきれていないというのに……。

何気にワイーヨさんとかいうオッサンキャラが、フラウドリン(ドレファス)をあっさりノックアウトしてて驚いてしまった。強いなぁ、こいつら。

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そして、今回たぶん初めてブリタニアの地図が載っていたけれど、思いっきりイギリスの形をしていてなかなか興味深かったかも。てことは、各地の街の名称とかもイギリスの地名が由来になってたりするのだろうか?

まあ、本作のキャタクターにアーサー王なんかも出てくることだし、そりゃあイギリス以外には有り得ないか(ネット検索してみると、著者自身が元ネタとして「アーサー王物語」を挙げているらしい)


バンの台詞にウルッときてしまった
それから、バンの回想シーンがやけに唐突に描かれていたけれど、「あんたは俺の理想の親父だったんだ♪ ジバゴ」という台詞にはちょっとウルッとさせられてしまった。

結構、本作ってご都合的な展開が多いし、ベタなシーンもこれでもかというくらい出てくるものの、なんだかんだで心を揺さぶられるものがあるんだよね(まあ、僕が年齢を経て涙腺が緩くなってきたというのもあるんだけど)


ま、これまでなかなかバンの心情というものを描けなかったところで、今回父親的存在を登場させることにより、ようやく彼の弱い部分というものを露にできたという感じなのでしょう。

こういう役柄には、まだジェリコでは荷が重いだろうからなぁ。エレインでもよかったのだろうけど、今回彼女が復活したかと思えばあっと言う間に退場しちゃったので、なかなか難しかったのかもしれない。


それにしても、これまた唐突に語られてた「エリザベスはリズの生まれ変わり」というのはどういうことなの!? ちょっとポカーンとせざるを得ないものだわ。




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