スポーツ選手、とりわけサッカー選手の中に読書家が多いというのはよく耳にすることだけど、それは現役選手だけではなく監督も同様のことらしい。

現サッカー日本代表監督であるハリルホジッチも、読書している姿をよく目撃されているとのこと。しかも、それが試合直前のことであるらしいから驚愕させられてしまう。

読んでいる途中でサッカーのことが頭によぎらないのか? と、思わずにはいられないものだ。

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歴史書を試合直前にロッカーで読む!ハリルホジッチの異様な習慣の理由。 – サッカー日本代表 – Number Web – ナンバー

選手が(試合前の)ウォーミングアップをしているとき、私は一人でロッカールームのなかにいて本を読んでいる。読書に集中することで、試合に集中する、そして自分を落ち着かせるという目的がある。自分に用意された部屋はあるが、ロッカーで選手がいても読むことにしている

試合直前に選手の前で読書をするという監督を、筆者は知らない。

何故、試合直前に? それも選手の前で?

表情にクエスチョンマークを浮かべていると、ハリルは笑ってこう言った。

何故かって? 自分のためでもある一方で選手たちに対するメッセージでもある。君たちも今、しっかりと集中して(心の)準備をしておくんだ、とね。これは以前から、やり続けていることでもある


試合前に音楽を聴いて心を落ち着かせるという人も少なくないのだろうけど、ハリルホジッチ監督にとって最適なリラックス法というのが読書なのだろうなぁ。そして、読書で集中力を高めて、その状態を維持しつつ試合に臨む。

そういった姿を選手たちにも見せて、彼らにも集中力を高めることを促しているらしい。


その辺、ちゃんと選手に説明されていれば問題ないのだろうけど、試合前にずっとロッカールームに監督に居座られてしまうと、選手達は極度の緊張感を強いられて逆効果が生まれないか心配になってくるものだわ。

まあ、監督と選手の信頼関係が深く築かれた間柄であれば問題ないのだろうけど、彼の場合まだ監督に就任して間もない感じなので微妙な気がしてならないですな。

「しっかりと集中して(心の)準備をしておくんだ」と言われても、集中の仕方って人それぞれ独自のものがあると思うので、そっとしておいてあげて欲しいと思わなくもない。


ちなみに、ハリルホジッチ監督が読んでいる本というのは以下の通り。

さて、そのハリルホジッチは一体、試合前にどんな本を読んでいるのか。

筆者が尋ねた際は、中国とベトナムの間で起こった1979年の中越戦争を題材にした書籍を読んでいるのだと言った。日本のみならず、アジアの歴史や文化を学ぼうとしていることが興味深い。


試合前にそういったものを読んでいるとは非常に驚いた。

実際の戦争についての本なので、それで闘争心を掻き立てようってわけじゃないだろうから、
余計に色んな雑念が出てきそうな予感しかしないんですが……。

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