進撃の巨人(19) (講談社コミックス)前回から引き続き、ウォール・マリア奪還作戦が進行中。エレンVSライナー再びということで、なかなか熱い戦いが繰り広げられている。

巨人VS巨人ということもあり、若干プロレスやら総合格闘技っぽく感じて大味に思えるんだけど、そこは主要キャラ同士のバトルということもあってか、手に汗握る感じなんじゃなかろうか(クライマックスらしさも醸し出していることだしね)

そして、ここへ来て鎧の巨人に対抗すべく開発された「雷槍」なる武器が初登場。正直、これまでブレードだけで戦ってきたというのも凄い話です(ま、本作はロストテクノロジー物でもあるから仕方がない)

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それから今回、獣の巨人の中の人の名前が判明。その名も、ジーク戦士長という方らしい。

なにやら、ライナーやベルトルトは彼に恐怖で支配されているようで、彼らの組織がどういう感じになっているのやら否が応でも気になってしまう。「この間決定したこと」とはなんぞ?


★ベルトルトが覚醒!?
そんな中で、ベルトルトが今回の戦いの中で、吹っ切れたというか覚醒したというか、これまでのオドオドした感じとは変わってしまったようで驚かされる。

アルミンによる謀略ならぬハッタリに対しても意に介さず、自分の信念を貫き通す強い心を獲得したみたいですな。エレンらと同様にして、彼もウォール・マリアという土地に様々な想いがあるということなのでしょう。


しかしながら、彼の以下のような台詞には驚かされたものだ。

きっと……どんな結果になっても受け入れられる気がする。そうだ……誰も悪くない……。
 全部仕方なかった。だって世界はこんなにも――残酷じゃないか


↑ これを巨人側が、人類滅亡を望んでいる側が言ってしまうのか? と、思わざるを得ない。“誰も悪くない、仕方なかった”っていうのを加害者サイドが自ら言ってもなぁ……。


とはいえ、彼らの目的がはっきりしない以上、何とも語りようがないのが切ないものだ。
巨人側にも人類を滅亡させないといけない切実な問題があるのだろうしね。

その辺が解明されるのも、エレンの父親が残したとされる地下室に到達してからなのでしょう。“世界の真相”、一体どういったことになっているのやら、続きが非常に気になる。








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