人形の国(1) (シリウスコミックス)弐瓶作品の新作が出ていたことを今更知ったので手に取ってみた(自分はシドニアしか読んでいないにわか勢ではあるけれど)

うん、何というか、まだ最初ということもあり、設定とかも詳しく理解していないので翻弄されるのみという感じですな。絵柄は相変わらずマンガ版ナウシカを想起させられて非常に雰囲気が良い。

ただ、「正規人形」の鎧化とかが、変身ヒーロー物っぽく見えて何とも言えない気分にさせられてしまう。ちょっと虫みたいなデザインでもあるし、仮面ライダーのようにも見えちゃうよね……。

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個人的に、年齢を経るとともに少年漫画的なノリが苦手になってきているので、本作も読んでいて厳しさを感じずにはいられなかったものだ。バトル部分がどうにも“特撮”っぽく見えてしまい、あまり楽しめなくて辛い……。

シドニアの場合はSF色が結構濃かったので、バトルも普通に楽しめたのになぁ(本作もSF色が濃いっちゃ濃いものの、SFファンタジーといった感じにも見えるので何とも……)


なにやらストーリーの方は、自身を強化するために各地を回って敵を倒していくらしく、思いっきり少年漫画的な内容になっていく模様(たぶん) ちなみに、敵の野望は「星を征服」する事という、かなりベタなものになっているらしいです。


ディストピアというか、ロストテクノロジー的な世界観、そして転生者、聖遺物というワードの宗教的な部分はすごく興味深いというのに、メイン(?)であるバトルに入り込めない悲しさがある

今後本作を読み続けていたら、そのバトル部分を補って余りあるほどの世界観の楽しさを感じられたりするのだろうか? そうなってくると非常に嬉しいんだけど、その辺は読んでみないことには分からないことだし、自分の好みの問題でもあるし、未知数としか言いようがないですな。


ま、これからに期待したいとは思う(キャラクターとかは良いんだけど、やっぱりバトルがなぁ……)









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