へうげもの(24) (モーニング KC)謀反の疑いにより、京所司代に捕らえられた織部さん。秀忠や所司代の板倉らは庇ってくれてはいるものの、当の本人が数寄者ゆえ、捉えどころのなさに苦労している感じですな。

織部はすでに覚悟をしていて、息子を逃がし切るまで核心をはぐらかそうとしているのかもだけど、この辺のどっちつかずな態度が周りをモヤモヤさせて仕方がない。

すぐに本題に入ってしまうのが野暮なのだとすれば、今の織部の態度は乙と言えるのだろうか?

【スポンサードリンク】


周りが助命させたくても、本人はどこ吹く風。その両者の温度差が何ともいえないものだ。秀忠からしたら、娘が大阪方にいるということもあり、戦自体もしたくないのでしょう。


★「大阪夏の陣」開戦!
そんな最中に、「大阪夏の陣」開戦! 最初は劣勢であった大阪方も、真田勢が出てきたところで少し盛り返したか? と思いきや、そこはやはり徳川方の物量攻めの前には為す術もないわけで……。

浪人衆ですら、気付けば“豊臣スピリット”というものが刷り込まれてしまっていたようだし、どちらかが疲弊するまで合戦が終わることはない(当然ながら、大阪方の疲弊の方が断然早いわけだけど)


★徳川家康VS真田信繁に少し拍子抜け
そして、後世にも伝わる「徳川家康VS真田信繁(好白)」勃発! まさか徳川本陣に「からくり(?)」を用いて突入するとは驚いたというか、突飛過ぎてちょっと冷めてしまった……。その後、あっさり銃撃を受けて信繁は退場してしまうなど、かなり拍子抜けしてしまう。

何なんだろう、もうちょっと盛り上げることは出来なかったのかなぁ? 実は影武者でしたというのも「あ、はい」という感想しか持てないし、なんとも微妙だったかもしれない。

(やっぱり、本陣突入の仕方で冷めたのが尾を引いている気がする)


あと、本作では秀頼は大阪城で自決したのではなく、生き延びるストーリーになっていく模様(薩摩へ避難?) そういえば、秀頼生存説をモチーフとした“わらべ歌”というものがあるんだったっけ、確か。信繁生存も関連していたような、そうじゃないような。

ま、どちらにしろ、織部の最期を見届けて終わるのだろうし、秀頼がどうなろうが関係ないか。









Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

« »

Post Navigation