進撃の巨人(23) (講談社コミックス)冒頭、「鎧の巨人の継承者を見極める」云々の話が出てきたので、てっきりライナーの過去編か? と思ったら、現在の話なのですね。

そっかー、ライナーはジークに救出されマーレ国に戻ってきていて、巨人の力の継承者争いの話に発展していたわけか、なるほどね。なにやら巨人の継承者は13年で死んじゃうみたいだし、ライナー自身も死期が近いということなのでしょう(ジークも後1年ほどとのこと)

ちなみに、その後継者筆頭とされるのが、ガビという黒髪少女。自己評価がものすごく高くて、目的のためなら何でもしちゃうような癖のあるキャラ。なかなか興味深い人物造詣ではある。

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ただ、周りからの評価もそれなりに高いけれど、過信から足元をすくわれそうな予感がプンプンするものだ、ガビちゃん。ライナー本人も、他の候補生に継いでもらいたそうにしているし、さてどうなりますやら。


★人類が巨人の力を超えるのは時間の問題
それにしても、今まで壁の中の戦いばかり描かれていたので考える余地さえなかったものだけど、外の世界に目を向けてみると、普通に国同士で戦争状態になっているとは少し驚かされた

マーレ国が巨人の力に依存している中、他国(中東連合など)では近代兵器が発展していたようで、人類が巨人の力を超えるのは時間の問題というところまで来ている模様。

困難を目の前にした時ほど、科学技術が発展する速度はより上がっていくだろうし、ある意味マーレ国の慢心が招いた結果なのかもしれない。戦艦の時代から戦闘機の時代ももう間近(?)、ジークやライナーらの焦りも募るというものだ。


★質量爆弾という名のカミカゼアタック
そんな中で、ジークが行った「質量爆弾」という名の、空中から大量の“無垢の巨人”を降らす攻撃が恐ろしいとしか言いようがない。ある種、カミカゼアタックみたいなものでしょ? ほんと無茶苦茶なことをするものだわ。

その無垢の巨人は、元々彼の同胞であるエルディア人なわけだし、「巨人兵器は非人道的」だと世界中に喧伝されるのも理解できるところです。ま、マーレ側からしたら、「エルディア人は人間じゃないんだから問題ない」という理屈になるのだろうけども。


続いて、本巻の終盤からライナーの過去編に突入! 調査兵団に入団するあたりまでを描いていく感じなのだろうか? 彼の見た目とは裏腹に、実は戦士候補生(巨人の継承者候補)の中でも成績がドベだったというのは結構意外だったなぁ。

少年ライナーの目標は「世界一の自慢の息子になる」ことだったようで、なんと純粋な子供だったのだろう。








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