とある科学01
前巻から引き続き、逃走したドッペルゲンガーを追う美琴。そこへ研究機関から以来を受けた暗部組織・屍喰部隊(スカベンジャー)と遭遇し、あれよあれよと共同戦線を張ることとなった模様。

意外にこのスカベンジャーのリーダーが弁が立つというか、知恵が回るというか、自分たちが暗部ではなく“ジャッジメント”だと信用させてしまうのが凄いところだわ。

ま、「ゲコ太の通信機」を所持していたのが信用足らしめる最大の要因だったのかもしれないものの、目的自体は互いに似たようなものなので、利用されようがされまいが身に危険はなさそうなので、その辺は安心なのでしょう。

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段々と美琴から信頼を受けるにいたったリーダーも、気付けば自ら積極的に手助けをするようになるなど、ちょっと微笑ましい部分が無きにしも非ず。

なにやら、過去に「いらない子」と虐げられたトラウマがあるっぽいので、人を信用しにくい反面、逆に相手から信用なり助けを受けた場合は、一気に心酔(?)してしまうきらいがあるのかもしれないなぁ、なんとなく。


★巨大ロボット同士の戦い!確実に一般人に被害が出てそう
そんな中で、ドッペルゲンガーが周囲の物体をどんどん取り込んでしまい、最終的には巨大な怪物みたいなものになってしまい驚愕! なんだか見た目がエヴァ量産機っぽく見えなくもない。

そして、それに対抗するため、美琴も“砂鉄”を使って巨人を作り出してしまうし、ほんと絵面がエヴァVS使徒のように見えて何とも言えない気分にさせられてしまう(特撮物っぽくもあるね)

普通の街中を巨大ロボット同士で戦っているので、当たり前のように人が住んでそうな建物も崩壊。いやぁ~、これは確実に一般人に被害が出てそうな予感。ちょっとこれは擁護できないヤバさなんですが……。


★魂はなくとも心は持っていた!?
それにしても、ドッペルゲンガーの目的というのが、「じ○つ」だったとは驚かされた。「自分が機械だと知り、この姿で存在し続けることこそが苦痛」なんだそうな。

「やっぱり、アンドロイドって人間に反逆するものなんだろうな(SF感)」とか適当に思っていたけれど、そんな単純な理由ではなく、自分の存在がこの先再構築されないことを考えての行動であったらしい。

魂はなくとも、そういった辛いと思う心は持っていたということ!? それが機械としてシミュレーションされたものだとしても、そこに人間らしさというものを垣間見たような気がする。


ま、そんなこんなで、なんやかんやあり、ドッペルゲンガーは操歯さんの一部(夢の住人)となって万事解決!




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