fatezero10 なんだか唐突に切嗣の子供時代編が始まった模様。彼が“魔術師殺し”と言われるようになるまでのバックボーンが描かれていた。

まさか切嗣の父親も「根源」を目指して研究をしていたとは、ちょっと驚かされる。異端の魔術師と言えども、最終的にはそこに必ず行き着いてしまうということなのかな、ほーん。

で、彼らのような魔術協会の管理を離れた魔術師達の中でも「封印指定」と呼ばれる者が存在し、それを狩る仕事をしている“封印指定執行者”なるものも登場! 教会における執行者みたいな感じなのでしょう、たぶん。

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その封印指定執行者の1人と切嗣が出会ったことから、一気に彼の人生が変わったというか、未来が決定されたということなのかもしれない。

元々そういう素養があったらしく、どんどん殺人術に磨きをかける切嗣さん。心と身体を切り離したかのような行動、まさにプロの仕業としか言いようがないものだ。


★切嗣の考える「正義」が固まった瞬間
そんな彼を鍛え上げたある種育ての母親とも呼べる人物が、とあるミッションにて失策を犯してしまった時、彼女もろとも冷静に処理してしまった切嗣がすごいとしか言いようがない、思わずポカーンとした(具体的に言うと、旅客機をロケットランチャーで撃墜

いわゆる少数を殺して多数を救うという理念、切嗣の考える「正義」が固まった瞬間がまさにその時だったのかもなぁ。

本巻1冊で、父殺しと母殺しを一気に見せられてしまうので、何とも言えない気分になってくる。ここまで出来てしまう“覚悟”というか、この道で生きていくという“決心”はどの時点ではっきりと芽生えたのだろう? その辺が気になってしまう。


★アイリとの初対面シーン
それから、アイリとの初対面シーンも続けて描かれていた。彼女って最初は全く人間味がなかったようで(まさにホムンクルス)、SNにも出てきたメイドさんとかを想起させられる感じですな。

そんなアイリにあらゆる教育をほどこし、人間性を与えたのが切嗣本人だったわけだ(彼が教えた以上のことまでも学んでいたようだけど)

しかし、最初は相手のことを人形としか思っていなかったというのに、切嗣の感情というのもあんなに変わっちゃうとはね、結構驚かされた。そして、なんやかんやありイリヤも誕生することだし、人生何があるか分からないというのを地で行っている気がする。






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