真月譚 月姫01 Fateと同じ世界観とのことらしいので、なんとなく読んでみることにしてみた。コミカライズの評判もなかなか良いみたいだし。

扱われているガジェットは、「魔眼」やら「吸血鬼」やらで割とベタな気がしないでもない。本作の初出がゼロ年代だと鑑みても、やっぱりベタだよな……。しかしながら、それがどのように料理され、どのように評価されていったのかはある意味興味深くあるけれど。

正直、本作をまっさらな状態で体験するか、Fate関連作として体験するかでずいぶんと評価が違ってくる気がするものの、まあどうでもいいか、うん。


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それにしても、表紙絵の金髪女性とたまたま道ですれ違った途端に、主人公が豹変してナイフで身体をバラバラにしてしまったのには思わず驚嘆! いやぁ~、まるで殺人鬼じゃないか、一体どうしたって言うんだい!?

なぜ、彼女を見た時、「あの女を“殺したい”」衝動に駆られたのやら……。理性で抑え込むこともできず、さっくり解体。オソロシヤ。


明らかに“眼”の影響なのだろうけど、ほんと主人公の行動が今のところ謎過ぎて非常にモヤモヤが募ってしまう。「直死の魔眼」、死が見える → 死期 → 志貴 ということなのかな?

あらゆる者を殺せる眼を主人公が持っているとは……、最初からいきなり強い主人公というのも久々に見た気がする(個人的に) 完璧超人というのは有り得なさそうなので、天敵が出てきそうな予感。


★教会の代行者っぽい存在が出てくるなど翻弄されまくり
で、バラバラにしちゃった女性(アルクェイド)が再び目の前に現れ、当たり前のように「吸血鬼」であるとカミングアウト。吸血鬼って1回死のうが再生するものなんですね、ほーん(ジョジョのディオもそんな感じだったっけ?)

そして、なんか唐突に主人公が「吸血鬼退治」の協力をさせられることに! えぇ~、なんで自分をバラバラにした相手を協力者に選ぶのやら。現状、本書を読んでいる読者としても主人公はあんまり信用ならないんですが……、謎行動過ぎるし。


ま、上記のようなことを思いつつ読み進めていると、すぐさま敵の吸血鬼も登場! なんか無関係の人間を殺しまくりで最悪の展開。絵面もかなりグ口くなっちゃったし、ほんとやめてください……。

この世界観にヴァンパイアハンターっていないのか? とか思っていると、なにやら謎のシスター(?)が新たに登場。Fateの言峰みたいな教会の代行者っぽく見えるし(黒鍵みたいなの持ってる)、彼らこそがヴァンパイアハンター的な立ち位置なのかもしれない、たぶん。


アルクェイドは敵吸血鬼に追われているみたいだし、今後どうなるのやら翻弄されまくりですな。





マスターと英霊の相性問題を考えさせられてしまう「Fate/Zero 1巻」(真じろう)








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