真月譚 月姫 3巻 志貴が吸血鬼と戦っているところをシエル先輩に見られちゃったことから、なんだかぐいぐいと彼の素性を探られ始めてしまった模様。正直な話、本書の読み手からしたら先輩の方が謎人物過ぎるんだよな……。

名前からして、どこの国の方なの!? と思ってしまうし、自身の事は一切喋っていないというのがアンフェアな気がしてしまう。周りの人たちも当たり前のように「シエル先輩」とか言っているし、不思議に思わないものなのかね、う~む。

あだ名なのか何なのか。ちなみに、シエルはフランス語だと「空」とか「天国」という意味になるから、まあ教会の人間らしいっちゃらしいのかもしれない、なんとなく。

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Fateの言峰もそうだったけど、教会の代行者というのは何か一癖も二癖もある人物しかなれないものなのかな? 戦闘技術に長けているという時点で普通ではないので、彼女のバックボーンも色々とややこしそうな予感しかしない。


★まさかの秋葉に吸血鬼疑惑浮上!?
で、そんなシエル先輩が、遠野の屋敷に不法侵入! 彼女のお仕事は異形の者の排除なわけだから、この家にもそういった者の影が……と思ったら、まさかの秋葉に吸血鬼疑惑浮上!! えぇ~、これは予想外の何物でもなかった。

本人は否定しているけど、シエル先輩曰く「貴女からは人間以外の匂いがしますね」とのことらしいし、一体どういうことなの!? 秋葉の堂々とした口ぶりからして、あんまりそれっぽくは見えないんだけど、この展開はかなり翻弄させられてしまう。


なにやら、亡くなった父親の手記には「遠野の血には魔が宿る」と書かれているようで、吸血鬼じゃないにしても特異な血族であるのは確かなのでしょう、言わずもがな。

それで志貴にも、「魔眼」が顕現したということなのかもしれない、たぶん。秋葉自身も魔術みたいなものを使えるようだし、遠野家当主である彼女は志貴が知らない「あんなことや、こんなこと」まで知ってそうだなぁ、これ。


★新たなターゲットはチート体質
あと、志貴の方はというと、なんやかんやあり、アルクェイドの傷が治りきるまで彼女の手伝いをすることを約束。そもそも街で起こっている殺人事件の黒幕は、前回倒したネロではなく別の吸血鬼だったようなので、そりゃあまだ捨て置くわけにもいかないか。

新たなターゲットである吸血鬼ロアは、自分の肉体が滅んだ時に他の人間に転生するというチート体質とのこと。こんなの相手にして大丈夫なの!? 間桐臓硯みたいに他の肉体を乗っ取るとかいうのとは訳が違うもんねぇ。


まあ、主人公自身も化け物じみているので、登場する敵もとんでもない化け物になってくるのは必然か、うん。





主人公がいきなり強くなっちゃうと中二感がものすごい「真月譚 月姫 2巻」(佐々木少年)

教会の代行者っぽい存在が出てくるなど翻弄されまくり「真月譚 月姫 1巻」(佐々木少年)








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