真月譚 月姫 6巻 6巻はやけに内容が濃かったなぁ。養子とされていたロアの名前が遠野「四季」だって!? そして、その四季が主人公・志貴のことを「ナナヤ」とか呼んでいるし頭が混乱してしまう。

もしや、四季の方が実子で、志貴こそが養子なんじゃ……。そうなってくると、以前の回想で大人達が「オマエガ殺シタノカ、シキ―――」というセリフは、逆に志貴が殺されてたことを示唆している予感。

でも、秋葉は四季に対して、「貴方は一族の者とすら違う」とか言っているし、どういうことなのやら? 本当に血縁がないのか、はたまた元々一族の者だけど反転した者はこの限りではないということなのか、非常にややこしいぜまったく。

(※この反転というのは、「自我を失ってバケモノになる」という意味なのでしょう、たぶん)

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このあと、さらに遠野父にまつわる回想シーン、ここで「七野」について少し語られていた

なにやら、七野一族は遠野と同じように特異な血族であるらしい。「魔」を持つ者に過敏に反応し、半ば自動的に殺害衝動が湧くんだそうな。うん、思いっきり志貴のこれまでの言動と合致してるじゃないか!

でも、志貴はともかくとして、四季自身もそんな感じのところがあるんだよな、似たような魔眼も持っているようだし。両者そういった重なる部分があることで、余計に混乱させられてしまう。


で、なんやかんやあり、遠野父が七野当主に殺されかけたことを切っ掛けに、遠野が七野一族を皆殺し!? そこで子供の志貴だけ生き残って遠野に引き取られた感じなのかな?(でも、志貴も胸を貫かれた描写があるなど、その後の経緯が気になる)


反転した者は処理しないといけない
それから、子供時代の四季が「魔」の衝動を発現しようとしていたところを、そこに反応した志貴が首を絞めて殺そうとしてしまう。すぐさま2人とも我に返るわけだけど、その時の四季の発言が気になってしまった。

クッ……やってくれるぜオヤジの野郎、そういうことか。自分で処理すらしたくねえってことか!! ぬるいんだよまったく!

反転した者は処理しないといけないものの、遠野父は息子を自分の手で亡き者にするのは忍びなく、それで七野の血を持つ子供を家に入れて処理させようと思っていたということ? たぶん、そういうことなんだろうね。


その後の四季と志貴がどういう道を辿るのか、非常に気になって仕方がない。どの時点でロア化していくのかも謎であるし、なぜ志貴が記憶を失って遠野の長男だと思い込んでいたのかも気になってしまう。


シエル先輩のバックボーンもついに判明
あと、シエル先輩のバックボーンもついに判明! まさか、ロアの転生先である体の元の持ち主が先輩だったとはね……。ロアがアルクェイドに殺された段階で、新たな人体へ転生。殺されて残った体が奇跡的に蘇り、それが今の先輩になった模様。

先輩は先輩でありながら、ロアでもある。ロアが完全に消滅しない限り、先輩も死ねないというわけか、これは辛い。というか、「ロア撃破 = シエル先輩との別れ」でもあるのだろうし、それはそれで切ないな。





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