真月譚 月姫 8巻 【秋葉による遠野一族の血の話】

・遠野の人間は個人差あれど歳をとるごとに自分の中の異なる“血”が増えてくる。
・血族に混じっているこの「異種」は、時間がたつほどに人をケモノじみた本能の生き物に近づける。
・今まではケモノに成り下がってしまうのは年老いてからだった。
・シキ(四季)のように子供のころに“反転”してしまう例なんて今までなかった。

いやぁ~、一体なんの血が混じってケモノじみた生き物になってしまうというのか? その辺が気になってしまう。魔物だとしても一杯いると思うんだけどねぇ、あくまで想像上では。

(もし「月姫」の舞台に、シエルじゃなくFateのカレンが送り込まれてきたとしたら色々大変そう)

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しかし、シキの言う「おまえがおれを殺した」というのは、遠野の長男という立場を奪われたという意味だったとはね……。遠野シキという存在を無かったことにし、遠野志貴に成り代わられたと考えてるっぽい。

確かに言っていることは正しいけれど、それも元を辿ればシキが志貴を殺したせいでそうなってしまったのに、逆恨みもいいとこだわ。まあ、恨むとしたら父親だろうか? 世間体を考えてシキと志貴を入れ替えてしまったわけだし。

普通に考えて、志貴が一番の被害者と言えるのでしょう。家族は奪われ、自分のそれまでの記憶まで奪われ遠野志貴にさせられていたんだもん、ほんと不憫としか言いようがない。


シキに殺されてしまった志貴さん(8年ぶり2回目)
で、志貴がアルクェイドを探して高校に赴くと、そこでシキと鉢合わせ。当然バトルとなってしまうわけだけど、なんかふいに「死の点」を突かれてあっさり撃沈……。

まーーーた、シキに殺されてしまった志貴さん(8年ぶり2回目) このあと、秋葉によって命を繋ぎとめられて助かるものの、どうにも相性が悪いっぽですな、シキと志貴は

毎度のようにシエル先輩が助成に入ってはくるんだけど、ちょっとタイミングが遅いんだよね……。でも、連れて帰ってくれるだけでも頼りにはなる、なんとなく。


アルクェイドVSロア、最終決戦?
それから、今度はアルクェイドと完全体のような感じになったロア(シキ)とのバトルが展開、これが最終決戦となるのかな?

アルクェイドも体に限界が来ているはずなのに、割と一方的にロアをズタボロにしていて驚かされる。「今の君では、私は殺せない」とロアは言うけれど、言ってるそばから滅茶苦茶にやられているわけですが……。

でも、こんなすんなり勝たせてくれるわけがないよね? とか思っていると、案の定、仕掛けられていた“式”によってロアの負傷部分がすぐさま蘇生。ある種、不死身状態になっているわけか、これはほんと厄介だなぁ。


あと、なにやらロア自身、アルクェイドに対して愛憎が入り混じっているらしく、言ってしまえば志貴とは恋敵、いびつな三角関係になっているっぽくて非常にモヤモヤ。





思いのほか恋愛色が濃くて常に緊張感も煽られる「真月譚 月姫 7巻」(佐々木少年)

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