進撃の巨人 31巻 エレンの目的は、マーレ国に終結した連合軍を潰すというだけではなく、パラディ島の人々以外の全人類を駆逐することだった……だと!?

これが前巻で言っていた「オレがこの世を終わらせてやる」ってことの意味だったわけか。てっきり、「進撃の巨人」のチート能力で過去改変を行うのかと思ったら、思いっきり物理的な方法でやってしまうのですね。。

これをやった上で、始祖ユミルの呪縛を断ち切り、新しく彼女の自由な人生が始まるといった感じなんだろうか? なんかもう、エレンの行動には只々翻弄されるのみという感じかもしれない。


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アルミン「前代未聞の大虐殺だ……」
ジャン「エレンは安楽死計画でジークを拒み、ヒストリアを犠牲にすることを拒んだ。つまり、エレンは俺達を守るために壁外人類を犠牲にした」


↑ そりゃあ、黙って連合軍にやられるのを待ってはいられないけど、それでも全人類駆逐ってのはやり過ぎだ……。でも、今の世代の壁内人類は、過去の戦乱の犠牲者とも言えるし、ほんと何とも言いようがない。

そもそも、壁外にいるユミルの民により、全ての責任を島の人々に押し付けられたのがエレンを行動させる切っ掛けになったと思うし、同胞が同胞の逆鱗に触れてしまったとか、目も当てられないね……。


我々はやるしかないんだよ……みんなで力を合わせようってヤツを
そんな中、リヴァイ&ハンジが、ジークを討つことで利害が一致したピーク&マガトと手を組むことになったようで、なかなか驚きの展開であった。

ハンジ「我々はやるしかないんだよ……みんなで力を合わせようってヤツを」

始祖の力を使うにはジークも必要であり、始祖の巨人に取り込まれているジークを討つことでエレンも止められる、という解釈でいいんだろうか? 確かにそれなら利害が一致するのかもね。


この4人に、更にアルミン、ミカサ、アニ(硬質化が解けた)、コニー、ジャン、イェレナ、オニャンコポン、ガビ、ファルコ、おまけにライナーまで加わるという熱い展開に!


コニー「時間がねぇ早く行くぜ、世界を救いに」
コニー「時間がねぇ、早く行くぜ」
ライナー「……どこに」
コニー「世界を救いに」


最後の最後で、コニーがやけにカッコよかったなぁ。ついこの間、母ちゃん(巨人)にファルコを食べさせようとしていたくせに、一気に吹っ切れた感があるものだ。

正直、前巻あたりまで、どこの陣営に肩入れしつつ読み進めればいいのか少し混乱していたんだけど、今回のストーリーで、(作者的に)彼らこそが正義でエレンは止めるべき対象であるとはっきり示されたのかもしれないね。


主人公エレンの気持ちも汲んでやりたいところだが、復讐ではなにも変わらない、負の連鎖は断ち切らないといけない。それを教え諭しに、皆で行かねば!




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