引き続きプレイしています、「神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3 V CENTURY」
キセイジョウ・レイさんの謎の力により、別の次元に送られてしまったネプテューヌ。
なんだか急に物語が動き始めたので、翻弄されつつ進行するのみという感じ。
過去の時代? パラレルワールド?? 自分は周りの人間について知ってはいても、
相手はこちらのことを知らないという、ネプリバ1の逆パターンみたいになってますな。
そして、初登場時はまだ女神化が出来ないノワールだったり、
元の世界との微妙な差異というものがなかなか興味深いものだ。
(女神化に、先天的・後天的という違いがそれぞれの世界にあるらしい)
しかし、このノワールとプルルートの会話を聞いていると、
どうしても「STEINS;GATE(シュタインズゲート)」を想起せざるを得ない。

ノワールがクリスで、プルルートがまゆり。調べてみると、やっぱり声が一緒の方とのこと。
それぞれの作品でキャラの性格も似通っているし、どうしても意識してセリフを聞いてしまう。
ついでに言ってしまえば、キセイジョウ・レイさんの声はシュタゲのルカ子のようだし、
「3人もシュタゲのヒロイン?が揃っているのか!」と、驚きを隠せません。
ま、個人的にはシュタゲって好きな作品なので悪くないんだけどね。
あと、プルルートというキャラはナンバリングでは初登場なので、なかなか新鮮(PS3版を除く)

なにやら、ねぷねぷに匹敵するような“ボケ役”のようで、
ねぷねぷ自身も彼女に対してたじたじになるなど、珍しい光景もちらほらあった。
ノワールも、ねぷねぷ&ぷるるん2人に突っ込みを入れないといけないとか、ほんと大変だね……。
そんなプルルートが女神化した姿というのも、なかなか驚かされるものがあった。
あんなにサディスティックに変貌してしまうとは、迷惑極まりない。

“おっとりほわ~ん”としていたキャラが、ある時ドSに変わってしまうとかベタではあるけど、
インパクトという点ではかなりの物があるんじゃなかろうかと。
それにしても、プルルートは“女神メモリー”という激レア・アイテムを
おにぎりと間違えて口に入れたのを切っ掛けに女神になったとのことなんだけど、
確かキセイジョウ・レイさんも“何か”を口に無理矢理入れられて能力を開花していたよねぇ?
まさかキセイジョウ・レイさんも女神になっているんじゃあ……それはさすがにないか。
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▼Vita「神次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth3」プレイ感想(1)、ねぷねぷとネプギアのレベル差に驚愕!