第5章に入ると、各国同時に七賢人による問題が勃発。
プラネテューヌの3女神が、それぞれの国に赴いて事件を解決していくという流れに。
こういった一度に複数の事件が起こるというパターンってネプリバ1でもあったものだよね。
ネプリバ2ではどうだったか記憶にないけれど、ある種の“お決まり”みたいな感じなのかも。
パーティメンバーが離散して、そこから改めて合流する。なかなかアツいです。
そんな中で、ラステイションにおいては、序盤からずっと黒いシルエットに覆われていた
謎の七賢人の1人が、ついにその姿を白日の下に晒されることに。
アノネデスさんという名前のキャラクターらしい(アノニマスのパロディっぽい)

オネエ系のキャラであり、なおかつノワールのことが大好きという特殊な設定。
オカマなのに女の子が好きなの!? と、ちょっと驚いたものだけど、
女性の中にもセクシャルな意味もなく純粋に可愛い女の子が好きという人もいるもんなぁ。
可愛らしいものであれば何だって好きということなのでしょう、たぶん。
(でも、好きだからと言って“盗撮”までしちゃったら駄目だと思うんだ)
ま、そんな彼らを撃破してプラネテューヌに戻ってくると、
今度は託児所にいる子供ら3人が誘拐されてしまうことに! 悪事が過ぎるぜ、七賢人。

しかし、子供コンパは大人ヴァージョンと雰囲気が変わらなくて驚いてしまう。
喋り方とかもほとんど変わらない感じで、違和感無さ過ぎですな。
アイエフなんかは、かなり子供っぽい喋り方になっているというのに。
それにしても、気付けばネプリバ3ってアイエフ&コンパ以外に
メーカーキャラがまったく出て来ないのですね、その辺がちょっと物足りなく感じる。
今月末にDLC無料配信があるらしんだけど、それでイベントの追加とか無いのかなぁ?
でも、キャラが多いから(10キャラ?)さすがに無理だとは思うけれど。
というわけで、またまたマジェコンヌを撃破して第5章終了。

マジェコンヌと何度も戦わなくちゃいけないのは、最早シリーズ通しての“お約束”なのかも。
今回に関しては、プルルートがさらにお仕置き的なことをやったみたいなので、
さすがにもう彼女とは戦うことはないのかもなぁ、精神的ダメージ的に。
それにしても、ピーシェが何を食べたのかが気になるものだ。
序盤にクロワールがキセイジョウ・レイに食べさせたのと同じ物なのかな?
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