このネプテューヌRe;Birth3という世界観にも、一応男の人って存在するのですね。
ネプリバ1とかだと変態紳士兄弟とか他にも何人か男性キャラが出て来たものだけど、
本作では教会の警備兵以外ではまったく男の影がなかったもんなぁ(リバ2はどうだったっけ?)
今回の男の人だって、あくまでも黒いシルエットに覆われていることだし、
なぜここまで男という存在を排除しているのやら、ちょっと理解不能だったり。
普通に男性キャラを出してしまうと、
ネプテューヌ作品のファンが嫉妬するとでも思っているのだろうか?
熱心なファンの方は、女の子だけでキャッキャウウフフしていて欲しいと願っているのかな?
なんだかあまりにも潔癖すぎる気がしないこともないです(気持ちは分からなくもないけど)
ま、そんなことを思いつつストーリーを進めていたわけだけど、
アクダイジーン戦にてあんな衝撃的事実が突きつけられるとは思いもよらなかったものだ。

まさか彼が“娘”とか読んでいたクリーチャー達が、
女神メモリーによる女神化に失敗した子供達の成れの果てだったとはね……。
なんという胸糞過ぎる展開! ねぷねぷ自身も鬱展開とか言っていたけれど、
ほんとネプテューヌという作品でこんな話の流れになってしまうとは予想外。
(ネプリバ2でも鬱展開とかあるらしいものの、僕はそこまでやり込んでなかったり)
七賢人が女神達に対抗するために、自分達も女神という存在を欲していて、
そのために幼女を誘拐していたとか、本当にとんでもないことをしていたものだわ。
そうとは知らずに、単なるクリーチャーだと思って何匹も倒してきたわけだもんね。
これは精神的なダメージは相当なものですよ、まったく。。
そんなこんなで、ショックを引き摺っているねぷねぷの前に新たな女神が登場!

あまりの強さに女神6人があっという間に撃沈……、イエローハート様チート過ぎますわ。
それから、最後に七賢人がエディンという国を建国することを宣言して第6章終了。
なんだか怒涛の展開であっという間という感じだったなぁ、翻弄されまくりです。
関係ないけど、ねぷねぷが「使い回しがひどい」とか言ってるシーンがあって笑ってしまった。
さすがに製作者さんにも自覚はあったのだね、そりゃそうでしょうとも。
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