ハイバーニア州にてエリセドさん加入、ようやく2人目の術士なので非常に嬉しい。
ウルピナ編では無理強いして仲間になってもらったのに、結構アッサリ加入したものだ。
我がパーティにはマクシミアス(ウルピナ&アントニウスの父)がいるので、
婚約者の父親と一緒に旅をするというのは、そんなに居心地いいものではなさそう……。
でも、婚約者の母親(継母)よりかは、ずいぶんとマシだとは思うけれど。
(というか、あの継母も仲間になるルートがあったりするのだろうか? 少し気になる)
で、ハイバーニア州といえば、ウルピナ編でもシグフレイが大精霊の召喚を目論んでいた場所。
その土地にて、またしてもシグフレイの処刑が行われ(彼の思惑通り)、
流された血により、人身御供かのごとく大精霊の召喚が果たされてしまった模様。
そして、なし崩しに“木の大精霊”とバトル!

ウルピナ編でも割とよく見掛けたデザインの敵さんでありました、ちょっと拍子抜け。
なんだかんだで、本作ってモンスターの種類がかなり少ないよね。
色違いですら1~2種類程度しかいないので、もうちょっと何とかしてもらいたかったかも。
(細かい不満はいくつかあれど、その中で一番の不満がコレかもしれない)
それから、大精霊を撃破して再びシグフレイを追う旅へ。

ウルピナ編ではめちゃくちゃ胡散臭い怪しい人物という印象を持っていたので、
まさかここへ来て仲間になってくれるとは思いもよらなかったものだわ。
「私もシグフレイの正体が気になってたまらない」らしく、旅に同行することにしたらしい。
そんなにアッサリと主が城を空けていいものなの? ウルピナ父もそうだけど。
この後、セレナイフ州でシグフレイを名乗っていた悪霊を撃破!
これがシグフレイの処刑の代わりになったのかな? 累計5回目ということか。
続いて、雪原地帯にてシグフレイ本人(?)とバトル!

てことは、これまでのやつも全てシグフレイ本人だったってことなのだろうか?
まあ、ウルピナ編においてのシグフレイも他人に成りすましたりしていたし、
やはり、そういうことなのかもなぁ。でも、毎回斬首されてるのにどうやって蘇生している??
(本作はファンタジーなので、「魔法です」とか言われちゃうとそれまでなんだけど……)
という感じで、シグフレイ戦も無事勝利し、6回目の処刑が終わったことになるのでしょう。
そして、「七度蘇る」と本人が言っていたその時がついに来ちゃうのか!?
と期待させておいて、「次はどこで蘇るか分からないから旅に出よう!」という話になり、
フリーシナリオっぽく自由に動き回れるようになった模様。最後の最後で思わせぶりだなぁ……。
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