真田丸01 第16章まで進んできて、「大坂夏の陣」に突入。
戦国最後の合戦、そして真田最期の合戦ということもあり、非常に切なさが募る。

歴史物の作品って、ある程度結末を分かった上で、覚悟した上で進めていくことになるから、
敗者側のストーリーともなると、どうしたって溜め息が出てきてしまうものですな。

ま、別にif展開を望んでいるわけではないので、これも致し方なし。戦国の世に悪も正義もないので、成るようにしか成らないし、いつも主人公が勝利するわけじゃないのだ。

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とはいえ、この章の最初の合戦からして、お仲間の浪人衆達がどんどん討ち死にしていくので、
結構辛いものがあるね。ちゃんとミッションをこなしてても、そうなっちゃうのが悲し過ぎる。


そして、半蔵と佐助がまさかの相討ちで退場。この展開はちょっとビックリ。
真田丸02 半蔵が「お前など育てるのではなかった」と言ったのに対し、
佐助が恩を仇で返して云々とか言っていたけれど、半蔵はそういうことを言っていたのではなく、
単純に、互いに戦い合わなくてはいけない状況になったことを悔やんでの言葉なのでは?

「せめて忍びとして育ててなければ……」的なことも言っていたし、
成長した姿を見れる喜びはあれど、佐助との戦いだけは避けたかったのでしょう、非常に切ない。


そんな中で、幸村が孤軍奮闘する様はなかなかアツかったように思う。
真田丸03 最終戦ともなると、全エリア・レッドゾーンとか当たり前だし、
仲間がどんどん退場していく中を、幸村1人突き進んでいく展開はBGMも相まって格好良かった。

(しかし、内記が高虎にやられた時のSE“グシャ!×2”が、妙にグロく聞こえたんですが……)


その後、幸村は討ち死に、大阪城も炎上。そして、笑顔を見せる茶々。
真田丸04 プライドを守りきった、自分の意思を貫き通すことが出来た事への安堵から来た笑顔かな?
自分の父母と同じように、信念を曲げないというアザイ・スピリット、ここに在りけり。

(実際の淀殿は、いつまでも徳川は自分達豊臣の家来だと思い込んでいたから、
 色々とこじれてしまったのだろうけども。秀吉の遺言とかを考えたら、まあねぇ……)


続いて、終章へ突入。
真田丸05 世はすでに天下泰平を謳歌している最中、信之が真田縁の人々に会いにいくというストーリー。
幸村サイドの人間は、結局くのいちだけが生き残ったという感じなのかな。

この時点で、年齢的にはもう還暦は超えてたりするんだよねぇ? くのいちさん
忍法で見た目を若々しく保つことが出来るのかもしれない、ジョジョの波紋の呼吸的なやつか。


ま、そんなこんなで、約50時間でエンディングを迎えました、良かった良かった。
途中、探索マップに潜るなど寄り道もしたので、それなりに時間が掛かってしまったという塩梅。

寄り道とかせず、ストーリーを進めることに注視していたら30時間くらいでクリアになるのかな?
それでもアクションゲームとして考えたらなかなかのボリューム。満足度は結構高かったです


正直、戦国4無印、4-2、エンパと遊んできて、さすがに途中で飽きるのではと思っていたけれど、
それも杞憂だったようで、普通に物語も面白かったし、アクションも過去作より進化していたし、
戦国無双好きからしたら申し分なかったように思う(甘めの判定だというのは否めませんが)

痒いところに手が届かない部分がいくつかあるので、良ゲー止まりではあるものの、
初めて無双ゲーをプレイするという人にはオススメ出来る作品かもしれない。


ただ、歴史にあまり興味がなく、単にアクションだけ楽しみたい人には厳しいような気がする。
従来の無双よりも物語性が重視されているので、世界観に入り込めなければ退屈しそうな予感。

あと、あまりに史実に固執している人にとっても、面白いものではないのかもなぁ。
あくまでもファンタジー作品として捉えた方が何倍も楽しめるんじゃなかろうか、なんとなく。


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