無事にヘクノーの終章を突破し3周目クリアと相成りました。
(ほんとは3周目としてエリハーをやっていたものの、途中でダレて挫折。そして4周目にヘクノー)
本作の感想をネットで読んだりすると、10周しただの20周しただのという話があったりして、
「ウソでしょ!?」と思ったものだけど、今思うと確かに定期的にプレイしたい作品なのは確かかも。
なにやら「封印の剣」に繋がる追加エピローグを見るには周回しないといけないようだし、
そのためにプレイしているという人も少なくないのかもしれない、たぶん。
ま、慣れてしまえば、1周するのに短時間でサクッと終わらせられると思うので、
10周、20周も思ったよりかは大変ではないのでしょう(難易度ノーマルなら特に)
言うまでもなく、そこまでやる人は作品愛があるに決まっているので楽しんでいるに違いない。
FEは色んな縛りで遊ぶ人も多いし、そういうやり込み勢からしたら10周とか朝飯前かもね。
★序盤はエリハーよりヘノーの方が難しい印象
で、今回のプレイはというと、キャラロストでリセットというのはほとんどなくて、主人公を死なせてしまいゲームオーバーというのを序盤で3回くらいやらかしました……。
正直、ヘクノーの序盤って、敵の配置的に(?)結構キツい場面があると思うんだ。
「ここで敵が出てくるの!?」みたいな感じで、個人的にエリハーの序盤よりも難しく感じる。
なので、序盤では強い印象のある主人公を、ついつい無理させてしまう傾向があるのです。
中盤になると一気に安定してきて、誰も死なせることなくテンポよく進行。
物量的にも丁度いいし、敵の移動範囲をしっかり確認していればそうそうロストはないと思う。
★終盤キャラロストしてしまった悲しき人々
しかしながら、難易度ノーマルとはいえ、終盤の増援につぐ増援はなかなか大変だった。基本、敵1ユニットづつ釣って戦っているものの、物量が多いと確認し忘れが出ちゃうんだよね…。
以下は、終盤キャラロストしてしまった悲しき人々。
・24章、セイン
・28章、カレル
・31章、プリシラ、イサドラ
さすがに25章前後まで進行してきたら、リセットしてやり直すのも面倒なのでそのまま続行。
だいたいにおいて、ロストしたキャラの代わりになるキャラもいるので何とかなる。
(しかし、セインは下級クラスの段階で力が20まで育っていたので結構痛かったけれど)
ま、そんな感じで、終章はレベッカがリヤンフレチェで無双して、危なげなくクリア!
毎回、良い具合に育ってくれるので有り難いものだ、レベッカちゃん。
(逆に、これまで毎回良い成長を見せていたリンが、今回は完全にお荷物だったのが辛い)
▼GBA「ファイアーエムブレム 烈火の剣」プレイ感想(10)、自分にとってはヘクノーくらいの物量が丁度いい
▼GBA「ファイアーエムブレム 烈火の剣」プレイ感想(9)、エリウッド編ハード開始!“キラー○○○”系がより厳しくなった印象(ザコ敵のクリティカルが痛い)