タクティクスオウガ外伝01 人間の男とマーメイドの悲恋のお話、そしてそれに纏わる「聖槍」の争奪戦。
なんだか“人魚”がこれだけクローズアップされると、結構ファンタジー色が強く感じるものだ。

「タクティクスオウガ」自体はファンタジー物ではあるけれど、紛争が主体だったもんね。
敵として魔物が出てくるものの、物語はクライッマクスまでファンタジーぽさは薄かったとは思う。

そんな感じで、本作はがっつり戦記物というわけじゃないから、やはり人を選ぶのかもしれないなぁ。
「こんなのタクティクスオウガじゃない!」と思う人もいるだろうけど、個人的には嫌いじゃないかも。

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なにやら、その「聖槍」というのも、マーメイドが命を投げ出して残した物らしく、
これって、いわゆるスナップドラゴン的な物なのだろうか?

個人的には、スナドラってあんまり好きじゃないんだよな……、ちょっと非人道的に思えてしまって。
「ユニットは、ただの駒じゃん」という人ならあれだけど、どうしたって愛着が湧いちゃうしねぇ。


思いのほかヒロイン然としているエレノア
そんな中で、人魚の情報を知っているエレノアが主人公に同行することに!
ストーリー冒頭で主人公を介抱してくれた女性だけど、思いのほかヒロイン然としているなぁ。

気付けば主人公も「エレ」とか言って愛称で呼んでたりするなど、いつの間にそんな関係に!?
彼女が住んでいる教会にもわずかな期間しか滞在してなかったように思うんだけど、謎過ぎる。

この後、正式にパーティに加入する時、「私をずっと見ていてね!」とか、
その他諸々の発言から感じるに、TO本編のカチュア姉さんの片鱗を感じるんですが……。




逆に、序盤に加入したイナンナさんが妙に影が薄い気がするんだよね。
てっきり、こちらの方がヒロインになるのかな? と思っていたのに、違ってたのか。

まあ、見た目的にもエレノアの方がヒロインっぽいから、別に不満はまったくないけれど。
(しかし、主人公はもう軍を抜けちゃったし、イナンナが同行する意味はあるのかい?)


政治的にもドロドロしてきた
それから、友人レクトールの真の目的も「聖槍」だと判明し、主人公とも対立状態に発展!
というか、ローディスも槍を探していて、その属国のフェーリスも槍を探しているってどゆこと!?

強大な力を手にして、属国という立場を覆したいとか考えてたりするのかな、まさか。
島の北の領主とも繋がっている疑惑が出ているし、なかなか政治的にもドロドロとして参りました。

正直、ローディスも別に「正義」というわけじゃないから、
どの勢力に肩入れしつつ本作をプレイしていけばいいかよく分からなくなってきたかも。

現状、無所属な主人公目線で行けばいいのだろうけど、こいつも結局ロスローリアンになるし…。


そんなこんなで、1章終了。





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