ウズールッシャと絶賛合戦中。八柱将も出張ってきているので、一気にヤマト優勢という塩梅に。
なにやらバリアのようなものを張るムネチカさん。そのバリアの範囲が広がるにつれ、
敵兵が血煙をあげて倒れていくので、さすが「護りの戦い」が得意というだけのことはある。
でも、“護り”って聞くと、てっきり帝都にて防衛戦をして名を上げたのかと思っていたのに、
まさか国境沿いまで出てきて、最前線から防衛しちゃうとは驚かされるものだ。
そして、仮面の力を解放するオシュトル。
まさかそんな能力があったとは思いもしなかったなぁ、ほんとにビックリ。

魂を食らい尽くされてしまうんだそうな。さすがに、デメリットはあるわけか。
(今のところシルエットだけなので、巨大化したデザインがどんな感じなのか気になる)
そんな感じで、八柱将やらが本気を出せば、敵国なんて赤子の手をひねるようなもの。
圧倒的な強さを見せ付けて、終いにはウズールッシャをヤマトに併合して幕切れ。
こんなにも力の差があるとは思わなかったので、ちょっと拍子抜けしてしまった。
でも、相手国の王はまだ生き残っているから、いつか報復してきそうな予感しかしないね。
それから、ミカドから頼まれて、新たに発見された「遺跡」の調査をすることに。

やっぱり、なんとなく気付いていたけれど、
古代に高度文明が栄えていて、それが滅んだ後というのが今の世界ということか。
(有名どころの作品で言えば、「風の谷のナウシカ」もそういった世界観)
コールドスリープした人間も出てきたし、ハクもそうだったのだろうと想像に難くない。
しかも、そのコールドスリープに失敗したのか、人間が“タタリ”になってしまい、さあ大変。
仕方がないので、その人間の成れの果てであるタタリとバトル!

「パパ、ママ」とかも言うし、子供もコールドスリープされていたということか。
ま、でかいやつ以外は火力も大したことがないので、物量が多いだけの敵さんだったかも。
ハク曰く「自分ももしかして、ああなっていたのか……?」と、色々と気付き始めている模様。
あんなの目の当たりにしたら、否が応でも思い出してしまうのかもしれない。
「ああ……思い出した……自分の名は……」というところで一区切りつくので、モヤモヤが募る。
うたわれるもの 偽りの仮面/二人の白皇 公式ビジュアルコレクション
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