気付けばエンナカムイ+その他同盟国とヤマトの力は五分と五分という状況。
ついに帝都奪還のため兵を動かす時が来た!(物語冒頭からどのくらい時間が経ったのやら)
「この戦いが終わったらトゥスクルに遊びにおいでよ」とかクオンが言っていたけれど、
なんだか死亡フラグっぽく聞こえて何とも言えません。
オシュトル(本物)とヴライの最期を見てきているわけだし、塩化が頭をよぎる……。
しかし、かなりクライマックス感が出てきたものだよね、最終決戦のような空気感。
でも、ミカド毒殺の真相、ホノカさんの行方、人類の救済とかとか、
色々と放置されている問題が残っているので、今回の戦いが終わってもまだ続きそうだ。
そして、マロとの戦い再び(最早、完全にライコウの片腕だな)

定期的にギギリを呼び出しちゃうので、物量の多さがなかなか大変だったかもしれない。
同じく初出の「呪僧兵」には、定期的にHPを確定で減らされるなど非常に嫌らしさを感じる。
マロ自体は皆で近づいてボコればいいだけなので、ボスよりザコに苦労するステージかもね。
で、結局またしてもマロとの決着はつかずじまい。
もういいかげんマロを解放してあげてよ、ほんとに……、昔のマロを返して!
続いて、これからオシュトルらが大事な作戦を決行するぞ、というタイミングでミカヅチ登場!

単純に好敵手であるオシュトルと戦いたいがために妨害してきている感じなのか?
頼むから、この期に及んで私利私欲のために行動するなよ……。
今ヤマトがどういう状況にあるかが分からないわけじゃないだろうに、これだから脳筋は。。
でも、武士(もののふ)って、こういう物なのかもしれないね。
どこまでもストイックに、血で血を洗う、命の削り合いに喜びを見出す感じ、なんとなく。
しかしながら、泣いてるネコネを見て、一瞬で仮面の力を解いたミカヅチさん。

力を解放したクオン(スーパーサイヤ人状態)に横槍を入れられたのが原因というよりかは、
やっぱり、ネコネの心情をおもんばかっての事だもんね、言わずもがな。
(というか、ミカヅチのネコネ好きは、妹的になのか、女性としてなのかが気になる)
そんなこんなで、この合戦もエンナカムイ側が優勢となり、ライコウもついには帝都に撤退。
いよいよ、ヤマトの騒乱も決着がつく時が来たのだろうか? 先が非常に気になる。
うたわれるもの 偽りの仮面/二人の白皇 公式ビジュアルコレクション
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▼Vita「うたわれるもの 二人の白皇」プレイ感想(7)、八柱将トキフサを撃破!そしてマロ(隈取気持ち悪い)と激突
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