★2014年4月15日の記事を再掲
去年「ネプリバ1」をプレイしてなかなか面白かったので、今回続編も遊んでみた。
ま、続編と言っても内容的にパラレルになっているらしいから、直接的な繋がりはない模様。だからといって、本作からプレイしても問題ないかと言えばそうでもない気がするけどね。
やっぱり1からやって、4女神の人となりというものを予め知ってから2をやった方が、作品の理解度は高まるんじゃなかろうかと。そうじゃないと、2の場合は妹達がメインになっているので、終盤から出てくる4女神にポカーンとするだけのような気がしないでもない。
でも、この手の作品は“キャラ愛”で保たれているきらいがあるから、ストーリー云々という部分はそこまで重視されていないのかもしれないないなぁ、ちょっとそんな気がする。
かくいう僕自身も、前作においてネプテューヌ(ねぷねぷ)という“強力なボケ役”がいたからこそハマったという経緯があるので、キャラがあってなんぼというのは否めないことなのかもしれない。
上記なようなこともあり続編であるネプリバ2は、ねぷねぷの出番が結構少なかったりするので、どうにもストーリー的に盛り上がりに欠けるというか、味気ない印象を持たざるを得なかったです、ほんと。
全体的に見て、ボケ役(いじられ役)というのが敵側の“下っ端さん”くらいしかいないので、なんともアッサリとした内容でありました。
戦闘なんかも前作より敵が柔らかくなっているし、ものすごくサクサク進められるんだよね。ストレスフリーで良いとは思うけど、前作みたいにもうちょっと歯応えが欲しかったかも。
ということで、約28時間でノーマルエンドに突入。マルチエンドらしいんだけど、条件がかなり作業みたいなのでこれにて終了。また次作に期待したい。
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