海外で大ヒットしたらしいPCのインディーゲーム「ホットライン マイアミ」
そのコンシューマ版がVitaでも発売されるということで、ちょっと気になっています。
個人的によく見にいっているブログさんが以前レビューを書いていたということもあり、
それを切っ掛けに本作の存在を知ったわけだけど、サイケな雰囲気が非常に興味深いものだ。
そして、何よりストーリーが気になって仕方がない。
どんなストーリーなのかと言うと、公式WEBサイトによれば以下のような感じ。
ホットライン マイアミ Collected Edition スパイク・チュンソフト
主人公の素性も、目的も、一切が謎のまま物語は幕を開ける。
そして、一見、何の変哲もない留守番電話のメッセージに操られるようにして主人公は殺戮を繰り広げていく……。
なぜ殺戮を繰り広げるのか? 指示を出しているのは? 謎の三人は何者なのか?
ゲームを進めることで明らかになる真実とは……?
最初は主人公の素性がまったく分からない(本人自身も)
こういったパターンは個人的にかなり惹かれるものがあるのです。
物語が進むにつれ、段々と解き明かされていくというミステリ・テイスト。
なにやら2人の主人公がいて、それぞれのストーリーが段々と交差していくらしい。
なんとなく小説的なプロットのようにも見受けられるし、かなりツボではある。
それから、ゲーム内容は以下のような感じ。
(※適当な動画が見付からなかったので、実況動画を貼ってます。あとグロ注意)
かなりシンプルなアクションというかシューティングというか、
敵から攻撃されたら一撃死してしまうというのが、一番の不安要素かも(個人的に)
見るからに難易度が高そうなのが、とにかくネックとしか言いようがない。
上の動画は無印版だけど、2作目になると更に難易度が高くなっているらしくキツそうだ。
元がインディーだからバンランスなんて何のその、という感じなのかもなぁ。
ステルスゲーならぬストレスゲーなんじゃないかと、その辺を危惧してしまう。
まあ、まだ発売は先の話なので、購入するかはもうちょっと検討しよう。
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