グリザイア01 マキナ・シナリオは、共通ルートのノリがずっと続いてるなぁとか思った途端に、マキナのバイト先が襲撃されるという事件発生! 一気にキナ臭くなってしまった。

イリス家(宗家・分家)による家督を廻った骨肉の争いが起こっていたとは……。マキナは長女なので、その争いの中心に据えられているというのが辛いの一言。

若干、榊さんルートを彷彿とさせるけど、イリス家は榊家よりも規模が莫大ということもあってか、それに比例してマキナへ危険が及ぶ可能性がより高いというのがまた辛い。

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榊さんの場合は、あくまで脅しのための暴力だったというのに、マキナの場合は普通に命が狙われているというのがなぁ……。闇が深いとかいうレベルじゃない、真っ黒であった。


そんな中、主人公がマキナに危害が及ばないよう、彼女の母に直談判!
グリザイア02 親子で似過ぎだろ! と叫びたくなるくらい似ている。でも、性格は榊父以上に冷徹なので余計に腹立たしく感じちゃうんだよね、ほんと。

まあ、マキナも子供のころは神童だったらしいし、母だってそれはもう優秀なのでしょう。だからこそ、全てはビジネスライクというか、人間を道具か何かとしか考えていないのが酷い話だ。


結局、こじれにこじれまくっている「お家騒動」なので、主人公が直談判したところでどうにかなるはずもなく……。そもそもマキナ母にとっては、誰が家督を継ごうが道具にするだけだから瑣末事なのかもしれない、う~む。


で、予想はしていたけど、榊ルートと同じく主人公と2人で逃避行!
グリザイア03 この時点で、マキナが母に「過去の汚職を暴露する」と脅しを掛けたりもしているから、もう当たり前のようにマキナの命が狙われてたりするんだよね。

それでも、ほぼ悲壮感がないのがマキナの良いところ。逆に過去の呪縛に押し潰されそうになる主人公を立ち直らせたりするし、見た目とは裏腹に包容力があって驚かされるものだ。


しかし、たまたまマキナが1人のところを捜査員2人と格闘した結果、腰辺りを銃撃されるという憂き目にあってしまう。正直、これは主人公に護身術を習っていたばっかりに、無駄に攻勢に出てしまったのが失敗だったとしか思えない。

ここで抵抗していなかったら色々と未来は変わっていただろうなぁ。でも、良いパターン・悪いパターン両方有り得るので、何とも言いがたいけども(一応、一命は取り留めた)


上記のようなことがあり、主人公はマキナ母を暗殺するため単独乗り込む!
グリザイア04 この場面で拳銃の「引き金を引くかどうか」の選択肢が入るわけだけど、それをやってしまうと過去の呪縛に絡み取られ戻ってこれなさそうなので、不殺を選択。

駆けつけてきたSPにより背後からショットガンを食らってしまうも、なんとか逃走することに成功。とはいえ、お先真っ暗だし、そもそもその怪我で生き延びれるの!? という不安しかない……。


あれ、これはバッドエンドへ直行しちゃうのでは?? と思ったけど、どうやらマキナと合流した後に再び逃亡。なんやかんや1年後には逃亡先のアメリカで夢であったパン屋さんを始めたらしい。

さすがに、すんごい唐突感のあるラストではあったけど、大局的に見ても結構重たい話だったこともあり、最後に2人が幸せそうな姿が見れて良かった気がする、うん。

あと、なにやらマキナのもう1つの夢であった「狙撃手」の夢まで叶ってしまったようで、それは蛇足感が否めなかったけど、まあよしとしておこう。






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