グリザイア01 「幸の戒め」を解くために、傍から色々と手助けがしやすいよう彼女と付き合うことにした主人公。学生らしい思い出を作ってやるというのも、良い影響を与えることになるのでしょう。

人の頼み事を聞くばかりじゃなく、自分のやりたいことも出来るよう様々な「切っ掛け」を与えていく、言葉だけじゃなく体験を通してというのが非常に大きいのだろうなぁ。

幸もあれだけど、ある種主人公も似たような人間でもあるので、2人してちょっとづつ「普通の生活」を取り戻している感があって悪くないものだわ(人としての幅を広げる)

【スポンサードリンク】


「師匠」が主人公にしてくれたことを、今度は幸にしてあげているような塩梅。マキナルートでも父親役をすることで師匠の追体験をしていたけど、それと少し似たパターンなのかもしれない。




そんな中で、みちるが幸にとんでもない願い事をしてしまう。
グリザイア02ねぇ、サチ!テストなくしてよ!テスト!!サチならできるでしょう!!

みちるは幸の過去を知らないから仕方ないけど、「テストをなくす」というのを実行した結果この学園に来ることになったわけだからなぁ。

ある種、幸のトラウマをえぐるような、背筋が凍るような台詞。さすがの幸も迷うそぶりを見せたものの、ここでまさかの主人公が引き受けてしまう! マジか……。


まあ、新しいやり方、安全なやり方でテストなくし、幸のトラウマを塗り替えようという作戦なのかな? と考えたものだけど、そんな都合の良い話にはならなかったようで。。


まさか、まさか、学園を爆破するような事態になるとは驚愕以外の何物でもない。
グリザイア03 「人の言うことを聞くのが良い子で、人の言うことを聞かないのが悪い子……それを頑なに守り続けた結果がこれだ」
大切なものを守ろうとして周りが見えなくなれば、代わりに何かを失う……俺は、そのことをお前に気づいてほしかったんだ」

↑ これを教えるために、学園を爆破! すごいとしか言いようがない。事前に学園長らに了承を得ていたとはいえ、思い切ってやってしまえるところがとんでもないわ、ほんと。

これをOKした学園長の度量も素晴らしい。まあ、学園長はあくまでも雇われている身だから、経済的なダメージは特にないのかもだけど。


これで一応、「幸の戒め」という名の憑き物はようやく落ちた模様。「失敗したら皆がいなくなってしまう」というのは幻想だったと気付けた感じだろうか。


てなわけで、一件落着か? と思いきや、「両親」の問題が残っていたらしい。
グリザイア04 両親の事故の責任は自分にあると思い込み、フラッシュバックに悩まされる幸。そもそも「戒め」を作ってしまった原因がコレなので、こちらをどうにかしない解決とは言えないか。

ずっと昏睡状態の母親とは意思疎通が出来ない状態だし、もはや誰からも赦しをもらえないような事象。結局は、自分の中で折り合いを付けないことには解決できない


しかし、それらを丸っと解決してくれるようなものが幸の実家に人知れず保管されていた、だと!? 細かく書くつもりはないけど、幸はほんとに両親から愛されていたんだなぁとしみじみ。

当時は、子供だったから分からなかっただろうけど、彼女のためを思って毎日頑張っていた両親のことを今では理解できたんじゃなかろうか(残されていた手紙は普通に泣ける)


そんなこんなで、幸ルート・クリア! 残りは天音だけかな。






Vita「グリザイアの果実」感想(11)、幸ルート01・主人公とは○○○という関係性だったことに驚愕!(彼女の異質さの原因にもビックリ)

Vita「グリザイアの果実」感想(10)、マキナルート・クリア!家督を廻った骨肉の争い、イリス家は榊家どころじゃなく闇が深かった……







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation