グリザイア01 今回から、主人公の過去編である「カプリスの繭」をやっていこう。なにやら主人公の昇進試験のために提出した「過去に関する自己報告書」を読む形で話が進んでいくらしい。

彼の過去に関しては、前作においても細かく語られることはなかったので、ようやく知ることが出来るというワクワク感と、重い内容が確定しているドンヨリ感がない交ぜになって大変だ。

各ヒロインらよりも輪を掛けて不幸だからなぁ……。まず毒親家庭だというのは当たり前で、ブラコン姉の一姫だけが救いだったと言えるのかもしれない。

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女の子友達を作る主人公に嫉妬する一姫。「女の子に興味を持ったらダメよ」という束縛があったからこそ、今はその反動で天然ジゴロみたいになっているのだろうか?


で、前作・天音ルートの通りに、一姫の死によって家庭崩壊。完全に収入源を一姫に頼っていた毒親だから、さもありなん。その先に待っていたのは、トラウマになるような両親の死であった……。




それから、1人になった主人公を引き取ったのが父親の知人。
グリザイア02 まあ、ここで養父に大事されれば何も問題もなく、「幸せに暮らしましたとさ、終わり」で済むんだけど、当然ストーリー的にもそうなるはずもなく……。

実はこの父親の知人、国際テロリストだったようで、そういった関係から主人公は海外にあるテロリスト養成機関で訓練を受けることになり、各種殺人術を学ぶに至ったらしい。

てっきり、彼の「狙撃」の腕前やら敵を圧倒する身のこなしなど、アメリカの学生時代に身に付けたのだとばかり思っていたけど、まさかこういった経緯があったとは衝撃であった。


全てを失った当時の主人公にとって、世界の中心にオスロ(父親の知人)がいたわけだし、仕事をこなせば褒めてくれる彼こそが心の支えだったのは間違いない。

洗脳もあったとはいえ、オスロが主人公に「生きる目標を与えていた」のは言うまでもない事実なので、自死に至らないだけマシだった? と思うしかないね、なんとなく。


そんな主人公をオスロから保護したのが「師匠」だったのは、これまでに語られた通り。
グリザイア03オマエはただ、うん、わかったと神である私についてくりゃいいんだ、わかったか?

ついに初登場した師匠だけど、噂通りの豪快さだ! まあ、これまでも一姫・オスロが主人公にとって世界の中心だったわけだし、そういった無条件で縋れる人間が必要だろうから、師匠のようなやり方が最良なのかもしれない。


「拾ってやった神である自分の言うことを聞いとけばいい!」みたいな感じで、心が疲弊している主人公は現状そういう生き方しか出来ないから、強引さがほんとに必要なのだろうね。


で、山小屋での共同生活がスタート!(JBは監督役)
グリザイア04 テロ活動時のことがフラッシュバックしてきて苦しむ主人公だけど、ちょっとづつ回復してきたらしく、拒否反応を示していた食事も普通に取れるようになったきた模様。

何に対しても無反応・無感動の主人公のために、子犬の世話をさせてみたり(無事に笑顔を見せる)、師匠なりに色々と考えているようでなかなか感慨深いものだ。


そんな師匠自身も、守るものが出来たことで仕事でも慎重な行動を取るようになったらしく、互いに心が成長しているというのが素晴らしいとしか言いようがない、うん。






Vita「グリザイアの迷宮」感想(1)、基本的にはラブコメ色濃い後日談、まさかの○○○生存フラグが立つなど驚いた

Vita「グリザイアの果実」感想(14)、天音ルート・クリア!回想シーン以降は尻すぼみに感じてしまい割と残念(一姫が主役を食う)







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